株式会社クラッソーネと「空き家の適切な除却(解体)の促進に関する連携協定」を締結しました
更新日:2022年3月18日
問い合わせ先:都市整備課 住宅係
空き家の適切な除却(解体)の促進に関する連携協定について
協定締結の経緯
株式会社クラッソーネは、『「街」の循環再生文化を育む』をビジョンに掲げ、未来につながる豊かな暮らしを持続させていくため、解体工事を「住まい」の循環の始まりと捉え、建物の解体が適正に、安心して行われるためのプラットホーム「クラッソーネ」を運営するなど、人々の安心のため、そして、社会問題を解決するため、取組みを進めております。
久喜市においては、多岐に渡る空き家の課題の解決に取り組んでおり、株式会社クラッソーネとの連携により、空き家の除却や活用が促進されることを期待し、令和4年3月17日の連携協定に至りました。
連携協定に基づく取組みと効果
〇株式会社クラッソーネが持つサービス、知識及び技術を活用し、本市の空き家の適切な除却の促進を図ります。
〇株式会社クラッソーネが運用する「AIによる解体費用シミュレーター」を利用し、建物の解体費用の概算を把握できるほか、一括見積から契約や支払いまでWebで行うことができます。
〇市民や空き家の所有者又は管理者からの相談に無料で対応します。
〇市の空き家対策や空き家処分の進め方を示した印刷物(フライヤー)を配布し、解体に関する情報を発信します。
空き家処分の進め方を示した印刷物(フライヤー)(PDF:1,118KB)
協定締結式
左から:株式会社クラッソーネ 代表取締役 CEO 川口哲平氏、梅田市長
AIによる解体費用シミュレーター
久喜市版「AIによる解体費用シミュレーター」をご利用の方こちら(外部サイト)
※本シミュレーターはInternet Explorer(閲覧ソフト)非対応ですのでご注意ください。
提供:株式会社クラッソーネ
株式会社クラッソーネが国土交通省の「令和3年度住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」の採択を受けて実施している「AIによる解体費用シミュレーター活用促進事業」によるものです。
国土交通省「令和3年度住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」(外部サイト)
株式会社クラッソーネについて
本社:愛知県名古屋市中村区名駅5丁目7番30号名駅東ビル4F
代表者:代表取締役 CEO 川口 哲平
事業内容:解体工事領域で、全国約1,600社の専門工事会社と施主をマッチングする一括見積りWebサービス「クラッソーネ」を運営
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページに関するお問い合わせ
建設部 都市整備課
〒346-0024 久喜市北青柳1404番地7
電話:0480-22-1111 Eメール:toshiseibi@city.kuki.lg.jp
メール送信フォームを利用する
