COPD(慢性閉塞性肺疾患)は肺の生活習慣病です
COPD(慢性閉塞性肺疾患)ってどんな病気?
COPDとは、「慢性気管支炎」や「肺気腫」と呼ばれてきた病気の総称です。たばこの煙などの有害物質を長年吸い込むことで肺が炎症を起こし、呼吸がしにくくなります。主な原因はたばこ(患者の多くが喫煙者または喫煙経験者)であることから「肺の生活習慣病」ともいわれています。
- 令和6年のCOPDによる死亡者数は16,629人1)で、令和6年の交通事故死者数の2,663人2)より多いです。
- 全国に約530万人以上の患者がいるといわれていますが、実際に医療機関に受診している人は約22万人で、受診していない人が多数いると考えられています。COPDの認知度が低いために自分がCOPDと考える人が少ないようです。
出典:1)厚生労働省.令和6年人口動態統計(確定数)の概況 第9表 2)内閣府.第2節 令和6年中の道路交通事故の状況
症状

初期は無症状でゆっくりと進行し、咳や痰、息切れ(軽い動作でも)といった症状を自覚したころには、病気がかなり進行していることが多いです。
【代表的な症状】
- 階段や坂道をのぼると息が切れる
- 風邪ではないのに、咳や痰が続く
原因
主な原因はたばこです。今は禁煙していても過去に喫煙していた方、また、たばこの副流煙による受動喫煙にも注意が必要です。
- 肺の機能が低下すると、回復は困難ですが、禁煙と薬物治療により悪化を防ぐことができます。
- 早めの医療機関の受診と禁煙が効果的です。
COPDの予防・重症化予防
COPDの予防や重症化予防には、禁煙がなにより大切です。
禁煙や専門家による治療につながるよう、早めの受診を検討しましょう。
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