糖尿病性腎症重症化予防対策事業
糖尿病性腎症重症化予防対策事業について
久喜市国民健康保険では、埼玉県や埼玉県国民健康保険団体連合会と共同して、診療情報(レセプト)データや特定健康診査、人間ドック等の結果を活用し、糖尿病の重症化リスクが高い方が人工透析へ移行することを予防するための取り組みを行っています。
糖尿病性腎症と慢性腎臓病(CKD)
糖尿病性腎症
糖尿病の合併症の一つで、血糖値が高い状態が長期間続くことで腎臓の機能が低下します。
血液中の老廃物を尿として排泄できなくなり、最終的には腎不全に至って透析治療が必要となります。
慢性腎臓病(CKD)
明らかな腎障害がある状態、あるいは腎機能が低下した状態が3か月以上続く病気を指します。
慢性腎臓病が重症化すると透析治療が必要となりますが、新たに透析になった患者を原因疾患別に分けると糖尿病性腎症が約4割を占めています。
慢性腎臓病(CKD)の診断基準や症状
次のいずれか、または両方が3か月以上持続する場合、慢性腎臓病(CKD)と診断されます。
- 明らかな腎障害(尿異常、画像診断、血液検査、病理診断等による)
- 腎機能の低下(eGFR 60ml/分/1.73平方メートル未満)
初期には、自覚症状はほとんどありませんが、進行すると夜間の尿回数が増えたり、むくみ、貧血、倦怠感、息切れ等の症状が出てきます。
症状があらわれてきた時には、慢性腎臓病(CKD)が進行している場合が多いです。
また、腎機能は一度悪化すると自然に回復することは、ほとんどありません。定期的な健康診査の受診や早期の生活改善が重要となります。
事業内容
| 受診勧奨 |
糖尿病の治療を受けていない方や、治療を中断している方に対して、手紙や専門職からの電話で医療機関の受診を呼びかけます。 ※対象者の方へ、本事業の受託者「日本システム技術株式会社」から以下の番号でお電話をする場合があります。 電話番号:0120-763-029 |
|---|---|
| 保健指導 |
糖尿病の通院治療を受けている方で、保健指導を希望し、かかりつけ医から推薦があった方に対して保健師や管理栄養士といった専門職が生活習慣の改善に向けた相談支援を行います。 |
| 継続支援 | 保健指導を終了した方に対して、継続的に体調の確認を行い、自己管理を支援します。 |
参加費
無料
事業委託先(令和8年度)
| 受診勧奨 |
日本システム技術株式会社 電話番号:0120-876-046 午前9時~午後5時 (土日・祝日を除く) |
|---|---|
| 保健指導・継続支援 |
日本システム技術株式会社 再委託会社:株式会社ベネフィット・ワン 電話番号 :0120-200-625 午前9時~午後5時 (土日・祝日を除く) ※指導申込後のお問い合わせにつきましては、株式会社ベネフィット・ワンへご連絡をお願いいたします。 |
事業実績
令和7年度の委託事業者が作成したものになります。
委託事業者に対する問合せはお控えください。
- 受診勧奨 日本システム技術株式会社
- 保健指導・継続支援 株式会社ベネフィット・ワン
かかりつけ医・上手な医療のかかり方
かかりつけ医とは、身近な医療機関で普段の様子をよく知り、病気や健康に関する相談ができる医師のことです。
日常的な病気やけがの際には、近くの診療所やクリニックを受診しましょう。必要な時には、適切な病院や医師を紹介してもらうこともできます。体調に不安を感じた時は、できるだけ早く診療時間内にかかりつけ医を受診してください。
休日や夜間の救急病院は、重症の患者さんのために医療スタッフや検査機器が優先的に運営されています。そのため、夜間の救急や緊急を要する場合以外はかかりつけ医に診療時間内に受診するようにしましょう。
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このページに関するお問い合わせ
健康スポーツ部 国民健康保険課 国保管理係
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 ファクス:0480-22-3319
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。








