令和8年度久喜市高齢者大学新入生を募集します
令和8年度久喜市高齢者大学新入生を募集します
高齢者大学は、昭和54年度に設立した4年制の学びの場です。
60歳以上の方に対し、実生活に即した教養の向上を図り、趣味活動や社会参加による生きがいを高めることを目的としています。
学習と各種行事のほか、学生の自主活動としてクラブ活動やボランティア活動があります。
詳細は、次のページをご覧ください。
対象
60歳以上の方(市内在住者)
参加費
年間3,000円
※ほか、現地研修費や修学旅行費など自己負担があります
申込期間
令和8年1月13日(火曜日)から3月6日(金曜日)まで
申込方法
生涯学習課窓口、電話、ハガキ、ファクス、メール、電子申請のいずれかで申し込みください。
ハガキ、ファクス、メールで申し込みされる方は、次の(1)から(6)までの項目を必ず記載してください。
(1)高齢者大学入学希望
(2)氏名(ふりがな)
(3)郵便番号、住所
(4)生年月日
(5)年齢(令和8年4月1日時点)
(6)電話番号
※いただいた個人情報は、久喜市高齢者大学事業にのみ使用します。
↑バナーをクリックすると、新入生募集の電子申請画面に遷移します↑
宛先
〒340-0295 久喜市鷲宮6-1-1
久喜市教育委員会 生涯学習課 高齢者大学担当 行
ファクス:0480-31-9550
メールアドレス:shogaigakushu@city.kuki.lg.jp
現役生の声・メッセージ
まるで高校生にでも戻ったよう!
松橋 宣視(まつはし のぶみ)さん
退職しその後のパートを辞めた後に、人との交流ができそうな「高大」に入ってみました。
クラス制(男女約20名)で、ホームルームがあり、何かを決める時はこの場で全員で話し合います。講義だけでなく、バスでの現地研修、体育祭、作品展・音楽芸能祭 (文化祭)、クラブ活動(自主活動)等があり、まるで高校生活のようです。
いつもクラス一緒に行動するので、”仲間意識“が生まれ、最初の垣根はいつの間にか無くなっているのです。
息子に教えてもらって
島田 幸子(しまだ さちこ)さん
久喜に移住したばかりでした。たまたま高齢者大学を知った息子から「高大に入って、友達に久喜のことを教わるといいよ。」と言われ、入学しました。
高大は、毎日授業があるわけではありません。ただ、講義の出欠確認は生徒同士で行い、毎日興業アリーナ久喜で行う体育祭、栗橋文化会館で行う音楽芸能祭、久喜中央コミュニティセンターで行う作品展、まなびすと教室での自由発表など、学校行事は学生が主体となって進めています。副委員長として学校行事や講義やクラスメイトを通じて、久喜市のことを知ることができました。皆さんも一緒に学生生活を楽しみましょう。
学生生活を振り返って
清水 忠勝(しみず ただかつ)さん
退職後、「健康第一」に生活したいと思い、それには、まず人との付き合いが大事。多くの友達を作れて、久喜市の歴史などが勉強できる高齢者大学がぴったりと思い、入学しました。
月2回程度の講義だけでなく、学校行事、クラブ活動、ボランティア活動、以上のことを全部やって、毎日忙しく過ごしていました。明るく楽しい高齢者大学の4年間が、アッという間に過ぎました。希望どおり同じ年代の学友・友達、大先輩の友達ができ、久喜市の歴史も勉強できました。
私にとって、高齢者大学のモットーは「明るく・楽しく・元気に・活動継続」。
高齢者大学担当の社会教育指導員からのメッセージ
新たな生涯の友をつくりませんか?
写真右:槇島 良治(まきしま よしはる)社会教育指導員
久喜市高齢者大学は他には見られない4年制で実施しており、講義だけでなく行事やクラブ活動にも力を入れております。日々、学生が主体的に取り組んでおり、皆さん本当に楽しそうに活動しています。その過程で仲間とのつながりが深まっていき、強い絆となっていく様子が見れ取れることが指導員として大きな喜びです。本大学は、生涯の友ができる場所です。皆さんのご入学を心よりお待ちしております。
このページに関するお問い合わせ
教育部 生涯学習課 生涯学習係
〒340-0295 久喜市鷲宮6丁目1番1号
電話:0480-58-1111 ファクス:0480-31-9550
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。









