ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)にご注意ください

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ページ番号1004335  更新日 2025年8月8日

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市内の水田で、ジャンボタニシの生息を確認

市内の水田において、ジャンボタニシの生息が確認されています。

ジャンボタニシの発生を確認した場合、周辺の農業者や関係者で情報共有を図り、地域一丸となって防除に取り組みましょう。

 

ジャンボタニシとは

淡水巻貝の一種で、正式和名はスクミリンゴガイといいます。南米原産の外来種で、外観は在来種のタニシとよく似ています。

成長すると5センチから8センチほどになるので見分けがつきますが、小さいうちは在来タニシとの区別は難しいと思われます。

稲の茎や水田の擁壁等に、濃いピンク色の卵の塊(大きさは数センチ)を産み付けます。その色がとても特徴的であるため、卵の存在によって生息が確認できます。

 

生態や防除対策

生態や防除対策については下記農林水産省のページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

環境経済部 農業振興課 農業振興係
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
電話:0480-85-1111 ファクス:0480-85-1788
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。