先輩職員からのメッセージ
先輩職員からのメッセージをお届けします!
久喜市職員を目指す皆さんへ向けた先輩職員からのメッセージをお届けします!
私たちと一緒に久喜市で働きませんか!?
一般事務 建設管理課(令和6年度入庁)
担当している業務内容
道路の清掃ボランティアをしてくださる団体や、行政区の窓口担当として業務をしています。
市内、延長約1,300キロメートルに及ぶ道路維持管理を行っておりますが、この区間をきれいに維持するには、行政だけでは人員等が限られており市民の皆様のご協力が必要不可欠なため、各ボランティア団体や行政区と連携を深めながら日々業務に取り組んでいます。
久喜市で働いて感じたこと
入庁前のイメージは、一人ひとりが黙々と業務を進めるイメージがありましたが、入庁後イメージがガラリと変わり、職場内ではお互いがコミュニケーションを取りながら明るい雰囲気で毎日業務に取り組んでいます。
皆さんの不安も先輩職員が必ず解決してくれます!明るく接してくれるので、ご安心ください!!
ぜひ、一緒に頑張りましょう!
これからチャレンジしたいこと
様々な分野の専門的知識を習得することと、自ら積極的に行動することです。
理由として、問い合わせや相談に対して、的確でスピード感を持った対応が出来ると考えるからです。
そのためには、知識や経験が必要不可欠なため積極的に行動していきます。
久喜市職員を目指す皆さんへ
市役所職員は、市民と直接接する機会があり、会話が得意な人、人と話すことが好きな人はぜひ一緒に働いてみてはいかがでしょうか。
明るく雰囲気の良い職場が多く、市民の方々がより良い生活を送れるように職員同士で話し合いをしながらサービス向上に努めています。
また、専門知識を持った先輩職員が多く、自身で調べた上で分からないことを先輩職員に聞けば必ず丁寧に教えてくれます。
着実に仕事を覚えていけますのでご安心ください。
建築 アセットマネジメント推進課(平成30年度入庁)
担当している業務内容
市有建築物の新築・改修工事及びそれに係る設計業務等を行なっています。
令和7年度は、久喜市で初めてとなる義務教育学校の監督員として施工者や監理者等との協議や工事の立会い、検査等に従事しています。
学校や庁内の関係各所と協議・調整を行い、業務を進めています。
担当している業務のやりがい
どんな人がどう使うか、快適性や今後のメンテナンス性、コスト面等を考えながら、設計者・施工者・担当課と一丸になって事業を進めることです。
学校の工事では児童や生徒、先生たちが生まれ変わった建物を見て、驚く顔を見るのが仕事の糧となっています。
久喜市で働いて感じたこと
民間から転職したのですが、久喜市はとても働きやすいと感じます。
プライベートとのON/OFFもはっきりしていますし、業務で問題が生じても先輩職員や上司がしっかりフォローしてくれ、丸投げの対応はありません。
私の職場は、仕事の話やプライベートの話など、笑い声のある活気あふれる職場です。
久喜市で働こうと思ったきっかけ
様々な人が利用する公共建築の仕事に携わってみたいと考えている時に、妻から「久喜市が建築職を募集しているよ」ときっかけを貰い、地元で大きな建築の仕事がしてみたい、自分の母校に貢献できれば、夢があるなと思い受験してみました。
ちなみに、令和6年度に母校の外壁改修工事を担当することができました。
久喜市職員を目指す皆さんへ
いつも通りのポテンシャルが発揮できるよう、平常心を心掛けてください。
面接でははっきりと自分の熱い思いを伝えて、筆記試験ではしっかり事前準備をして臨んでください。
試験は続きますので、体調管理に注意し頑張ってください。
建築業のブラックな環境ではありません!
休日に、仕事の電話がなることはありません。
また、有給取得時なども緊急でない限り、他の職員が協力してくれますので、気持ちの部分でもしっかりと休めることが可能です。
仕事なので、責任感はありますがメリハリのある働き方ができますので、プライベートの充実もしっかり図れます。
土木 道路建設課(平成30年度入庁)
担当している業務内容
市内の都市計画道路を整備するために、設計、工事、関係機関との協議、国庫補助金の申請をはじめ、既に取得している都市計画道路用地の維持管理を主に担当しています。
その他、埼玉県の河川改修に伴う橋りょうの架換工事に係る協議を行っています。
担当している業務のやりがい
都市計画道路の整備工事を担当しています。
設計から始まり発注、契約、現場代理人や関係機関との協議、現場での確認検査など多くの調整・管理業務を行っていきますが、工事が進む中で道路構造物が出来上がっていく現場を見るのは壮観です。
久喜市で働こうと思ったきっかけ
大学では土木工学を専攻し、専攻した科目の中で測量に興味があったことから測量専門学校へ入学しました。
その後これまで学んできた土木と測量の知識を活かすことのできる就職先を考えていたところ、久喜市と出会うことができました。
久喜市で働いて感じたこと
日々の業務では、『分からないこと』や『どうすればいいのか?』と疑問にぶつかることがあります。
そんな時に、上司や先輩の皆さんが一緒に教えてくれるので、相談や悩みを言いやすく、とても働きやすい職場と感じています。
これからチャレンジしたいこと
埼玉県杉戸県土整備事務所や道路建設課で工事監督業務に携わってきたので、自分自身をさらに飛躍させるため、1級土木施工管理技士の資格を取得するために仕事と並行して勉強しています。
久喜市職員を目指す皆さんへ
私は大学卒業後、測量専門学校に通り、土木技師という専門職として建設部に配属され、入庁して8年目です。
その間、埼玉県杉戸県土整備事務所での2年間の派遣経験を経て、現在も建設部に在籍し、日々熱い思いで仕事に取り組んでいます。
専門職は、土木・建築技師のほか、保育士や保健師など様々ですが、これまで学んできた知識をぜひ活かしていただき、私たちと一緒に久喜市を盛り上げていきましょう!
保健師 こども家庭保健課(令和4年度入庁)
担当している業務内容
妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援のために、ママパパ教室や乳幼児健診・各種相談事業を行っています。
心身ともに健やかに安心して地域で子育てすることができるよう母子に寄り添い、多職種・他機関と連携しながら業務を行っています。
担当している業務のやりがい
妊娠中から乳幼児期まで、継続的に母子に関わることで赤ちゃんが成長していく様子を見守り、母親の不安が解消されていく姿を目の当たりにすることができます。
また、母親や家族からの感謝の言葉や赤ちゃんの発達の喜びを共有することにやりがいを感じることができます。
久喜市で働こうと思ったきっかけ
私は元々、都内の病院などで看護師として働いていました。
看護師の業務には、やりがいを感じていたのですが、夜勤や土日勤務など、変則的な勤務であったため、今後の子育て等のことを考えた結果、基本的に土日休みである公務員を志しました。
そのような中、久喜市で保健師を募集していたことから、保健師として新たな仕事をしたいと考え、受験しました。
実際に市役所で働いてみて、新たな仲間と仕事にやりがいを見出すこともでき、楽しく働いています。
また、休日に家族との時間を取ることができていることから、大変な部分もありますが、転職してよかったと考えています。
久喜市職員を目指す皆さんへ
市の保健師は地域の方の一番身近な場所で支援ができる仕事です。
地域社会全体の健康を支える重要な役割を担っており、とても魅力的な職業です。
皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
このページに関するお問い合わせ
総務部 人事課 人事研修係
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 ファクス:0480-22-3319
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