菖蒲東小学校
市長と久喜市立菖蒲東小学校の児童との意見交換の様子
令和7年10月2日(木曜日)に、市長室と久喜市立菖蒲東小学校とをオンラインでつなぎ、児童の代表5名と、市政に対する意見交換を実施しました。意見交換の様子は、すべての教室にライブ配信されました。
| 日時 | 令和7年10月2日(木曜日)12時30分から12時50分 |
|---|---|
| 質問者 |
久喜市立菖蒲東小学校 児童5名 三ケ 渚(さんか なぎさ)さん(6年生) 廿樂 優平(つづら ゆうへい)さん(6年生) 渡辺 煌夢(わたなべ こうむ)さん(6年生) 山下 真白(やました ましろ)さん(6年生) 寄松 悠聖(よりまつ ゆうせい)さん(6年生) |
市長からのメッセージ

菖蒲東小学校の皆さんは、「東っ子」として自分の想いや考えを豊かに表現できるように頑張っていると伺いました。毎月、ボランティア活動にも取り組まれているようで素晴らしいですね。
6年生はちょうど一週間前に修学旅行に行ったようですが、楽しめましたか?素敵な思い出をいっぱい作ってくれていたら嬉しく思います。
児童からの質問と市長からの回答
※実施風景写真と名前は一致していない場合があります。
三ケさん
市長さんは毎日お仕事をがんばってくれてありがとうございます。市長さんがどんなお仕事をしていて、どれくらいのお金をもらっているのか、気になりました。教えてもらえますか?
市長
三ケさん、ご質問ありがとうございます。まずは、市長の仕事に興味をもってくれてありがとうございます。久喜市役所の中には職員が930名いますが、市の最高責任者として様々な事務手続きを行っています。そのような中で、様々なまちづくりの政治的な判断も行っています。先日、三ケさんにも2,000円分の商品券が届きましたか?例えば、国からお金が交付された時に、市民の皆様全員に100円ずつ配った方が良いのか、それともこども達に2,000円配った方が良いのか、そのような判断をすることも私の役割です。そして、菖蒲地区がこれからも発展できるように道の駅を整備したり、本多静六記念公園を作ったりしています。市民の皆さんの生活が少しでも便利になって、この先もずっと菖蒲地区に住み続けたいと思えるようなまちづくりを進めていくことが、私の仕事です。
また、私のお給料について、大体の金額ですが校長先生より少し高い金額であると思っていただければ良いので、後で校長先生にいくらお給料をいただいているか聞いてみてください。
三ケさん
どのような想いやきっかけから市長になろうと思ったのですか?
市長
私は大学を卒業後、民間会社に就職してサラリーマンとして働いていました。しかし、いつの日か地元に帰って、この地域をたくさんの人に自慢できるような良い故郷にしたいという気持ちを持って、29歳の時に自分の会社を設立しました。それから市議会議員の仕事を経験して、その経験を積んでから市長となりました。やりがいのある仕事であり、久喜市のリーダーとして、この地域の発展のために頑張っていこうという思いで、市長となりました。
廿樂さん
菖蒲東小学校の体育館は、窓を開けても扇風機をかけても暑いままなのですが、体育館にエアコンを付けていただく事は可能でしょうか?
市長
廿樂さん、ご質問ありがとうございます。菖蒲中学校の体育館にエアコンが設置されたことは知っていますか?
廿樂さん
はい。
市長
ありがとうございます。今年の夏は本当に暑くて大変でしたね。最高気温が40度近い日もありました。久喜市では、皆さんを熱中症から守るため、学校の体育館にエアコンの設置を進めていて、令和8年3月までには、市内の全ての中学校で設置が完了する予定です。設置が終わったら、中学校の体育館のエアコンをより良く使えるようにするため、外からの暑さを抑えるなど、できるだけ電気を使わない方法を考えていきます。その結果をもとに、小学校の体育館ではエアコンの大きさや数など、どのように設置していったら良いかをしっかりと考えていくので、小学校の体育館にエアコンが付くまでにはもう少し時間がかかりますが、楽しみに待っていてください。
廿樂さん
体育館などの大きい施設にエアコンを付けるにはどのくらいのお金がかかるのでしょうか?また、どのくらいの時間がかかるのかお伺いしたいです。
市長
中学校は10校ありますが、一番高い中学校で1億円程度でした。一番安い中学校でも8千万円程度でした。小学校の体育館は中学校のものよりもコンパクトであるため、その金額よりは安く済むかなと思います。また、工事期間について、工事中は騒音が出るため皆さんの授業がない時期に合わせて工事をしなければなりません。そのため、夏休み期間に設置ができれば良いかなと考えています。
渡辺さん
修学旅行の鎌倉ではたくさんの名物があったのですが、久喜市の名物もつくってほしいです。
市長
渡辺さん、ご質問ありがとうございます。鎌倉は楽しかったですか?外国人もいっぱいいましたか?
渡辺さん
はい。
市長
楽しい思い出ができて良かったと思います。久喜市の名物を新しく作ることは、地域が元気になる絶好のチャンスになりますよね。久喜市には、名産の梨やイチゴ、塩あんびん、コスモスやラベンダー、関東一の提燈祭りなど、魅力あるものがたくさんありますので、こうした色々なものをうまく掛け合わせることが大切だと考えています。例えば、梨やイチゴなどを使って、地域の皆さんを巻き込み、歴史のある提燈祭りをモチーフにした新しいスイーツを開発するとか、畑やお酒を造る場所を開放して、野菜の収穫やお酒造りに触れられる体験ツアーを企画するとか、色々な方法が考えられます。こうしたことをきっかけにして、多くの人が交流する仕組みを作ることも名物になるかもしれません。菖蒲地区にはこれから道の駅をつくろうと思っています。
久喜市には、歴史や文化、豊かな自然など、多くの人に誇れる土台がちゃんとあります。これらを活かして、新しい感性を持つ人が関わることで、地域に愛され、有名になる「久喜市の新名物」が誕生することを期待しています。これからの未来を担う皆さんの素晴らしいアイディアがあったら、ぜひ教えてくださいね。
渡辺さん
お米作り体験や梨作り体験などを開催することはどうでしょうか?
市長
特に菖蒲地区には広い農地があり、お米作りをしたい方は久喜市内だけでなく、東京の方から来ていただいても良いですし、交流人口を増やすためには有効な取り組みであると思っています。イチゴや梨も有名であり、菖蒲地区は色々な可能性がある地域であると思っています。
山下さん
星川では中学生の死亡事故が多いのですが、転落対策に柵を設置してください。
市長
山下さん、ご質問ありがとうございます。星川の周りは山下さんの通学路になりますか?
山下さん
そういうわけではないです。
市長
星川での事故が度々あることは知っています。そのため、転落防止柵を設置してほしいというお話はとても大事なことだと思います。星川は埼玉県が管理している河川で、大雨や台風などのときに多くの水を下流へ流して、皆さんのお家や学校を浸水の被害から守るなど、大切な役割を果たしています。一方、水辺には多くの危険があるため、皆さんが事故に遭わないよう、安全対策をする必要がありますが、埼玉県が管理している場所なので久喜市が柵を設置することはできません。そのため、埼玉県に安全対策をお願いしていきたいと思っています。また、久喜市では、警察や地域の方と協力して、見守り活動や防犯パトロールなど、皆さんが安心して暮らせるための取り組みを行っています。
そこで、私から皆さんに2つお願いがあります。1つ目は、河川などの危険な場所には近づかないこと。2つ目は、危険な場所を見つけたら、すぐ家族や先生に知らせること。みんなで力を合わせて、もっともっと「安心して暮らせる久喜市」にしていきましょう。
山下さん
柵の設置ができないとのことですが、柵の代わりに警告標識やフェンスの設置など、少しでも安全性を高めるための小さな対策をとることはできるのでしょうか?
市長
星川の管理自体が県によるものとなっていることから、事故防止の掲示物なども県の判断にはなってしまいますが、久喜市としてはこれ以上星川で事故が発生することを見過ごすことはできないため、県へ伝えていきます。星川以外の河川で市が管理している河川もあり、それらの河川については、事故が起きないように事故防止の掲示物の設置を検討していきます。
寄松さん
道路がボコボコなので直してほしいです。
市長
寄松さん、ご質問ありがとうございます。寄松さんのご自宅近くの道路の話ですか?
寄松さん
近くの道路もそうですが、遊びに行く時に使う道路もボコボコになっています。
市長
自転車で通行すると危ないですか?
寄松さん
危ないため、転倒しかねないです。
市長
市で管理している道路のボコボコを直してほしいとのご質問ですが、市では、道路パトロールや市民の皆さんからの連絡をもとに、道路の小さい穴など、その場ですぐ直せるものは応急的に補修しています。また、その場で直せない場合は、安全を確保したうえで、現場の状況に合わせて、専門の業者さんに工事をお願いして直しています。こうした道路の補修については、道路の状況をよく確認しながら、危険がある場所や、通学路で利用している場所などを優先して順番に工事を進めています。これからも、皆さんが毎日安全に道路を利用することができるよう、しっかりと維持管理に努めていきます。どこの道路がボコボコになっているかを、先生にお話ししてぜひ情報提供してください。
寄松さん
道路の修復にどれくらいの時間や費用がかかりますか?
市長
道路の修復自体は、状況によります。砂利を敷いて直るものなど簡単なものであれば時間も費用もそれほどかかりませんが、全面的に舗装をやり直さなければいけない場合などは何十万円という費用がかかることもあり、ケースバイケースです。身近な生活道路が安全に通行できないことは問題ですので、そのような危険な場所があった際にはお知らせください。
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