青毛小学校
市長と久喜市立青毛小学校の児童との意見交換の様子
令和7年7月10日(木曜日)に、市長室と久喜市立青毛小学校とをオンラインでつなぎ、児童の代表5名と、市政に対する意見交換を実施しました。意見交換の様子は、すべての教室にライブ配信されました。
| 日時 | 令和7年7月10日(木曜日)12時35分から12時55分 |
|---|---|
| 質問者 |
久喜市立青毛小学校 児童5名 永岡 佳汰(ながおか かなた)さん(6年生) 間中 恵奈(まなか えな)さん(6年生) 木村 維杜(きむら ゆいと)さん(6年生) 佐々木 斗真(ささき とうま)さん(6年生) 宮本 旭(みやもと あきら)さん(6年生) |
市長からのメッセージ

青毛小学校の皆さんは、1年生から6年生までのグループで協力して色々なミッションを解く「チャレンジラリー集会」に取り組んでいると伺いました。みんなで仲良く活動していてとても素晴らしいですね。
また、6年生は総合的な学習で「青毛の森リニューアルプロジェクト」に取り組んでいると伺いました。ビオトープの環境整備や、ハンモックやベンチを製作することは貴重な経験だと思います。今度、見学させてください。ぜひ今後も継続して、青毛小学校を自然豊かで素敵な学校にしてください。
児童からの質問と市長からの回答
※実施風景写真と名前は一致していない場合があります。
永岡さん
埼玉県八潮市や色々なところで起きている道路の陥没事故が久喜市でも起きてしまうのではないかと思っています。それらを防ぐために何か取り組みをしていますか?
市長
永岡さん、一番バッターのご質問ありがとうございます。また、色々なことに興味を持ってくれてありがとうございます。道路の陥没事故についてはテレビのニュースや新聞の記事で知ったのですか?
永岡さん
はい。
市長
各地で起きていることに関心を持つことは、とても大切なことだと思います。八潮市で起きた事故は、道路に埋められている大きな下水道管が壊れて、管の中に大量の土砂が入ってしまい、その管の上に空洞ができてしまったことで、道路が陥没したと言われています。久喜市には、永岡さんが心配してくれたような八潮市と同じ直径4.75mもある大きな管はなく、大きくても約2mですが、下水道管をしっかりと維持管理するために、様々な取り組みを行っています。具体的には、市の職員が道路をパトロールしているほか、決めておいた計画のとおりに、地下の大きな管が破損していないか専門家に調査してもらい、必要があれば管を直す工事を行っています。また、国から、八潮市の事故を受けて、直径2m以上の管をすぐに点検してほしいと言われていますので、久喜市でも、現在準備を進めているところです。このように、久喜市では、事故を防ぐための取り組みをしっかりと行っています。我々が使って出た生活排水を流す管であるため、大切なインフラをこれからも守り、事故が起きないように万全な備えをしていきます。また何かあればいつでも質問してください。
間中さん
久喜市をまとめていくために、どのような工夫をしていますか?市の人口が年々減っているため、例えば自然と都市生活のバランスが取れた利便性の高い「バランスの良い街」というように、もっと久喜市の強みを宣伝することがよいと思います。
市長
間中さん、久喜市の宣伝のことについて、提案をしてくれてありがとうございます。間中さんは故郷である久喜市のことが大好きですか?
間中さん
はい。
市長
私は、皆さんのように若い世代が、これからもずっと住み続けたいと思えるようなまちを作っていきたいと考えています。質問にもあるとおり、久喜市の人口は最近やや減っている傾向にあり、何もしないままでいると、現在、約15万700人いる市民が、5年後には1万人近く減ってしまうという予測もあります。久喜市には、移動に便利な高速道路や鉄道、大きな商業施設のほか、豊かな自然もたくさんありますので、より多くの人に久喜市の魅力を宣伝して、住む人を増やしていくことは、私も大変重要だと思います。青毛小学校にも転入生が増えて、友達も増えてくれれば良いなと思っています。そのほかに、まちの魅力をもっと高めていく取り組みも必要です。例えば、東鷲宮駅の駅前にある屋内型こどもの遊び場を新しくオープンしましたが、知っていますか?
間中さん
はい、知っています。
市長
そのように人気ある施設ができたほか、皆さんが安全に学校生活を送れるよう、校舎を直す工事もそうした取り組みのひとつになります。久喜東中学校の校舎の改修も無事に終わりました。魅力あるまちをつくることでたくさんの人を呼び込み、できるだけ人口が減らないようにし、久喜市が未来までずっと元気なまちでいられるよう、これからも頑張りますので、皆さんもぜひ応援してくださいね。
間中さん
今のお話に関して、社会の授業で市民の意見を中心としていると習いましたが、どのようにして市民の意見を聞いているのか伺いたいです。
市長
「市民の声」として、私宛に直接手紙やメールで要望を伝えていただくことができます。また、学校の関係に関しては担任の先生や校長先生に、久喜市のまちづくりに「このような意見がある。」と伝えていただければ、教育委員会を通して皆さんの声が私に届くようになっています。ぜひ間中さんの色々なアイデアを寄せてもらえればありがたいです。
木村さん
2027年4月に稼働予定の新ごみ処理施設に、なぜプールや遊歩道などの娯楽施設を付け足しているのでしょうか?
市長
木村さん、ご質問ありがとうございます。新ごみ処理施設の工事現場の見学に行ったことはありますか?
木村さん
まだ行けていません。
市長
新ごみ処理施設の建屋が完成してきており、今しか見られない大型の重機や工事現場を見ることができますので、ぜひ見学していただければと思います。工事現場では新ごみ処理施設のコンセプトや、どのような公園や施設ができるかということも説明するツアーがあり、参加してみてください。時間の都合もあり、私からは端的な説明になりますが、現在のごみ処理施設は3つ稼働していて、おそらく木村さんのお家のごみは久喜宮代清掃センターで処理されているかと思います。45年以上も前に建てたとても古い施設で、壊れても仕方がないような状態にありますが、メンテナンスを行って、何とかごみ処理を続けています。そのため、ずっと前から新しいごみ処理施設を市内のどこかに建てたいと考えていました。しかし、住民の皆さんはごみ処理施設をいわゆる「迷惑な施設」と捉えてしまうことがあり、ごみ処理施設ができるのを避けられてしまって、建てる場所がなかなか決まらなかったという事実があります。
そこで、ごみ処理施設だけでなく、自然豊かな公園や、ごみを燃やして発生した熱を有効活用するプール、温浴施設などのレクリエーション施設を一緒に造り、市民の皆さんにたくさん利用してもらって、地元の方からも愛されるような場所にしたいと考え、現在の新しいごみ処理施設の建設に至ったところです。この考えのもと、新しいごみ処理施設では、公園などの施設との境目にフェンスを作らず、全部を一体化しています。例えば、公園で遊んでいる人が気付かないうちに、ごみ処理施設の中に行って、そのままごみ処理の様子を見学することもできます。
このように、皆さんが自然な流れで楽しみながら環境について学ぶことができる施設を造っています。プールや公園でたくさん運動できる設備ができますので、令和9年にオープンした時には、ぜひ木村さんにもたくさん利用していただければありがたいと思います。
佐々木さん
埼玉県で一番美味しい学校給食の実現には、具体的にどのような取り組みをしているのでしょうか?
市長
佐々木さん、ご質問ありがとうございます。久喜市が「埼玉県で一番美味しい給食」を目指していることを知っているとは、佐々木さん、さすがですね。ちなみに佐々木さんが一番大好きなメニューは何ですか?
佐々木さん
揚げパンです。
市長
私も、こどものころは揚げパンが大好きでした。学校給食は美味しいですか?
佐々木さん
美味しいです。
市長
ありがとうございます。学校給食では、「味」の美味しさだけでなく、日本に昔から伝わる行事のときの食べものや、地域の特徴的な郷土料理を提供することで、食の文化を守り、豊かな心を育めるようにしています。また、学校給食のメニューには、久喜市や埼玉県でとれた地元の農産物をたくさん取り入れています。近くの畑からとれたばかりの新鮮な野菜をすぐに調理して作る給食は、それだけでとても美味しくなります。素材を活かした味付けや調理方法を考えながら、新しいメニューを創り出すことにも栄養士さんがチャレンジしています。そうした中、昨年度にメニューの素晴らしさを競う大会、「全国学校給食甲子園」に応募したところ、久喜市が埼玉県代表に選ばれました。選ばれたメニューは、栄養バランスに優れているだけでなく、久喜市産の長ねぎやいちごなど、地域の恵みを生かした食材を使用しているほか、大切な食材を無駄にしないよう使い切るフードロスの工夫をしていて、こうした頑張りが評価されたものです。これからも、皆さんの声を反映しながら、もっともっと美味しい給食をお届けしていきますので、楽しみにしていてくださいね。
佐々木さん
市長は給食を作る会社を決めることには関わっているのですか?
市長
学校給食の委託業者は、プロポーザルという提案を受けて決定していますが、私自身はその審査会に加わっていません。しかし、栄養士や学校給食を色々と調べている市の職員が業者の選定に関わっています。メニューに関して、久喜市の美味しい食材を使用してもらいたいという、私の意向も現場の栄養士は十分にわかってくれていると思いますので、引き続き佐々木さんの期待に応えられるような、美味しい学校給食を出せるように努力していきます。これからも残さずに食べて、学校給食を楽しみにしていてください。
佐々木さん
今日の給食も美味しかったです。
市長
いつも学校給食を美味しく食べてくれてありがとうございます。
宮本さん
自宅近くにエンゼル公園があり、たくさんの自然があります。エンゼル公園のように、こどもたちがたくさん遊べる施設は他にどのような場所があり、どのような工夫をされていますか?
市長
宮本さん、ご質問ありがとうございます。エンゼル公園でいつも何をして遊んでいますか?
宮本さん
鬼ごっこなどをしています。
市長
エンゼル公園は山や大型遊具があり、とても楽しい公園ですよね。私もたまにエンゼル公園の周りをマラソンで走っています。
こどもたちがたくさん遊べる場所ですが、久喜市内には、東鷲宮駅東口の駅前に屋内型こどもの遊び場「あそびのにわ」が昨年オープンしました。その広さは、テニスコート4面分とほぼ同じで、遊び専用の体育館みたいな施設になっています。宮本さんは行ったことありますか?
宮本さん
行っていません。
市長
そうですか。宮本さんは6年生だから遊べる期間があまりないですが、ぜひ見学に行っていただければと思います。建物の中にあるので、今みたいにとても暑い日でも天気のことを気にせず、思いっきり遊ぶことができます。施設の中には、ボールプールやトランポリン、クライミングウォールなど、たくさんの遊具があり、走り回ったり、跳ねたり、登ったり、普段できないようなダイナミックな遊びができるように工夫されています。ぜひ遊びに来てくださいね。また、菖蒲地区には先ほども少し紹介した、新しいごみ処理施設やレクリエーション施設、そして自然豊かな公園を造っています。公園の中には、大きなエアー遊具、滑り台、ネットやレールを使った遊具のほか、広い芝生広場やじゃぶじゃぶ池なども作り、自然の中でたくさん遊びながら、なおかつ環境の学習もできるように工夫しています。令和9年4月にオープンを予定していますので、完成したときには、ぜひご家族やお友達と遊びに来てくださいね。
皆さんが遊べるような施設ができるようにこれからも取り組んでいきたいと思います。
宮本さん
建設中の新しい公園について、他にも工夫するようなことがあれば、どのようなことが考えられますか?
市長
公園自体は自然を満喫できるようなものを考えていますが、例えば公園の中で吹奏楽のコンサートなどの色々なイベントができるようにしたり、市民の皆さんのニーズを伺って、皆さんが賑わうような取り組みができれば良いなと考えています。
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