PCB廃棄物について

ラインでシェア
Xでポスト
フェイスブックでシェア

ページ番号1011638  更新日 2025年12月16日

印刷大きな文字で印刷

公共施設のPCB含有機器の確認状況について

 PCBについては、各地において、確認済の施設から高濃度PCB含有機器が散見される状況を踏まえ、令和7年1月、埼玉県から再度の確認依頼を受け、再度電気機器の銘板の確認のほか、令和7年7月、専門業者による調査を行った結果、全ての施設で高濃度PCB含有機器は発見されませんでした。

 また、低濃度PCB含有(可能性含む)機器については、添付ファイルのとおりであり、今後、処理期限である令和9年3月31日までに処分してまいります。

PCB廃棄物の処分期限が迫っています

古いビルや工場などの建物をお持ちの方へ

古い電気機器や照明器具を使っていたりしませんか?

古い建物にはPCB(ポリ塩化ビフェニル)を使用した機器が残っている場合があります。
PCBは主に業務用の変圧器や照明器具(安定器)などの電気機器に使用された有害な油状のもので、1972年に製造が中止されましたが、今もなお多くの機器が残っている状態になっております。
こうした機器は、現在使用中であっても、法律で定められた期限までに廃棄して処分を委託する必要があります。

詳しくは県のホームページをご確認ください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

環境経済部 環境課 環境保全・衛生係
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
電話:0480-85-1111 ファクス:0480-85-1788
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。