新型コロナウイルス感染症の後遺症外来について
更新日:2022年4月28日
問い合わせ先 健康医療課 健康企画係
新型コロナウイルス感染症の後遺症とは
新型コロナウイルスに感染した後、療養期間が終了したにも関わらず、症状が慢性化したり、または新たに出現してしまう方がいることがわかってきました。
感染時の症状の有無にかかわらず、20歳代、30歳代でも発症する割合が高いなど、どの年代にもみられています。
新型コロナウイルス感染症の後遺症の症状とは
厚生労働省による研究では、新型コロナウイルス感染症になった後、治療や療養が終わっても一部の症状が長引く人がいることが分かってきています。
後遺症の主な症状として、疲労感・倦怠感、息苦しさ、筋力低下、睡眠障害、思考力・集中力低下、脱毛などが報告されています。
新型コロナウイルス感染症の後遺症の症状が疑われる場合などは、ひとりで悩まず、まずは近隣のかかりつけ医や医療機関を受診し、ご相談ください。
新型コロナウイルス感染症の後遺症と思われる症状がある場合
埼玉県では、新型コロナ後遺症受診チェックシート(PDF:478KB)を公開しています。まずは、チェックシートで受診の必要性や受診すべき診療科についてご確認ください。
新型コロナ後遺症外来の受診の流れ
- チェックシートで受診するかどうか判断し、受診する場合は受診すべき診療科を確認してください。
- かかりつけ医などで受診できない場合には、後遺症外来を
リスト(PDF:1,487KB)から検索してください。
- 後遺症外来を直接受診します。
後遺症外来を実施している医療機関
埼玉県新型コロナ後遺症外来 診療医療機関リスト(外部サイト)
関連ホームページ
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このページに関するお問い合わせ
健康・子ども未来部 健康医療課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:kenkoiryo@city.kuki.lg.jp
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