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高齢者が感染症に気をつけながら元気でいるポイント

更新日:2024年2月26日

 引き続き、基本的な感染対策(手洗い、うがいなど)を続けて、感染症に気を付けながら、通いの場や自宅での活動をより良いものにし、健康維持に心がけましょう。

  • 以下の厚生労働省のホームページに、高齢者の皆さまが、新型コロナウイルス感染症で気を付けたいポイントなどが掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症への対応について(高齢者の皆さまへ)」(外部サイト)

フレイル予防をしよう!

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。厚生労働省のホームページ(外部サイト)には、感染症に注意することに加えて、要介護状態にならないために、フレイル(虚弱)を予防することが大切だと掲載されています。
フレイル予防には、3つのポイント「(1)運動、(2)食生活・口腔ケア、(3)人との交流」に気をつけることが大切です。

(1)運動について

健康を維持するためには意図的に運動・スポーツに取り組むことが大切です。厚生労働省のホームページには、全国各地の体操動画やリーフレットが紹介されています。自宅で出来る体操も掲載されていますので、ご活用ください。

(2)食生活・口腔ケアについて

免疫力を低下させないためには、しっかり栄養をとることや、お口の健康を保つことが大切です。厚生労働省のホームページにはフレイル予防のための食事のとり方等のパンフレットが掲載されています。健康維持のためにご活用ください。

(3)人との交流について

心身の健康を保つためには、人との交流や社会参加、助け合いが大切です。家族や友人と電話や手紙、メール、SNSを活用して交流しましょう。また、買い物や移動など困ったときに助けを呼べる相手を考えておきましょう。

自宅で、一人でできる運動

(1)久喜市はつらつ体操

市内で行われている「はつらつ運動教室」の体操を一部ご紹介します。


はつらつ体操ポスター

(2)ご近所型介護予防体操

平成29年に埼玉県が作成した体操です。一人でもご自宅でできる体操になっていますので、参考にご紹介します。

体操動画

体操を行う場合は、無理せず安全に行いましょう!

感染症に気をつけながら通いの場で活動しよう!

はつらつリーダー(講習を受けた介護予防ボランティア)が市内各地の会場で、地域の皆さんを対象に介護予防体操(はつらつ体操)を行っています。
はつらつリーダーの活動に興味がある方は、高齢者福祉課までお問合せください。

DVDを見ながら、集まったみんなで自主的に行う、簡単な筋力アップ体操です。
元気な方から体力に自信のない方まで一緒に運動できます。

会場に通いながら健康体操や趣味活動を行うことで、孤独感の解消や心身機能の維持向上を図り、要介護状態への進行を予防します。

(4)市内の様々な活動場所

「けあプロnaviくき」の地域資源より、市内の様々な通いの場を確認できます。

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このページに関するお問い合わせ

福祉部 高齢者福祉課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:koreifukushi@city.kuki.lg.jp
メール送信フォームを利用する

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ファックス:0480-22-3319
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