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南栗橋8丁目周辺地区のまちづくり ~BRIDGE LIFE Platform構想~

更新日:2023年6月23日

お問い合わせ:都市計画課 計画・堤防対策係

BRIDGE LIFE Platform

 本市は、南栗橋8丁目及びその周辺地区において、産官学連携による次世代のまちづくりを推進するプロジェクト「BRIDGE LIFE Platform構想」を、東武鉄道株式会社、トヨタホーム株式会社、イオンリテール株式会社、早稲田大学大学院 小野田研究室と共同で策定しました。
 本プロジェクトでは、この5者が連携して、戸建街区、商業街区、生活利便街区等からなる新たなまちづくりを推進し、地域にお住まいの皆様の豊かな暮らしの実現を目指していきます。

お知らせ・トピックス

対象地区の位置

全体イメージ

 本プロジェクトの舞台となるのは、南栗橋駅の南西約500mに位置する、久喜市南栗橋8丁目及びその周辺を対象とした面積約16.7haの地区です。
 南栗橋エリアは、豊かな自然に近く、かつ、都心へ直結しており、「自然」と「都心」の両方の魅力を享受できる立地特性を有しています。

各街区の土地利用

主なスケジュール

スケジュール
時期内容
令和3年11月10日

5者協定の締結
報道機関向け記者発表会の開催

令和4年5月28日・29日

街びらきイベントの開催
(戸建住宅の内覧開始、商業施設の開業)

令和4年10月22日・23日まちづくりイベントの開催

令和4年12月4から
令和5年2月14日まで

イルミネーションイベントの開催
令和5年3月25日・26日

SAKURA FESTAの開催

令和5年6月10日・11日街びらき1周年記念感謝祭の開催
令和5年度以降遊歩道や公園の改修

街びらき1周年記念感謝祭を開催しました

 本地区では、ゼロエネルギー住宅や生活利便施設等の建築が順調に進み、本年5月をもって、街びらき1周年を迎えることができました。
 このことを記念し、日頃より本プロジェクトにご理解とご協力をいただいている関係各位に感謝の意を表するため、令和5年6月10日(土曜日)と11日(日曜日)の2日間、街びらき1周年記念感謝祭を開催しました。
 当日は、お子様が遊べる大型遊具や、移動動物園などの催し物とともに、話題のスポーツ「モルック」の日本代表の方々にもご来場いただき、大変な賑わいを見せていました。
 また、早稲田大学大学院 小野田教授による「BLP未来教室」では、自動配送ロボットなどを実際に見て、触れて、学べる貴重な体験に、子供たちも興味津々で講義を聞いていました。

モルック日本代表と市長
モルック日本代表メンバーとの写真

モルック
モルック体験中の様子

大型遊具
会場の様子(大型遊具)

移動動物園
会場の様子(移動動物園)

未来教室1
小野田教授によるBLP未来教室

未来教室2
小野田教授によるBLP未来教室

ロボット試乗
早稲田大学小野田研究室によるモビリティ試乗会

SAKURA FESTAを開催しました

 令和5年3月に東武日光線のダイヤ改正が行われ、通勤や通学に便利な時間帯を中心に、特急列車の一部が南栗橋駅に停車することになりました。それに伴い、本地区における遊歩道の桜並木沿いを会場に記念イベントを開催しました。
 当日は、あいにくの天候でしたが、飲食をしながら、お花見を楽しむ方や、遊歩道を散歩される方の笑顔が素敵でした。

イルミネーションイベントを開催しました

 本地区の遊歩道において、令和4年12月4日(日曜日)から令和5年2月14日(火曜日)までイルミネーションイベントを開催しました。
 開催初日には、キャンプギアや「モルック」などを体験できるオープニングイベントや、梅田市長らによる点灯式を行うとともに、同日開催の「2022東武プレミアムファンフェスタ」とも連携し、お子さまからご年配の方まで、多くの方々にご来場いただきました。
 フォトスポットとしてもお楽しみいただいたイルミネーションの中でも、街のシンボルツリーであるメタセコイアが約2万個ものLEDで彩られた姿は圧巻でした。

まちづくりイベントを開催しました

 令和4年10月22日(土曜日)と23日(日曜日)に本プロジェクトを市内外に広く周知するため、まちづくりイベントを開催しました。
 同イベントでは、大型アスレチック遊具やミニエクスプレス、移動動物園など、多くの催しが会場を盛り上げ、お子様の楽しそうな笑い声が会場に響き渡っていました。

現地記者発表会、街びらきイベントを開催しました

 令和4年5月26日(木曜日)、本プロジェクトの全容をお披露目するためのメディア向け記者発表会を開催しました。
 この発表会では、先進技術を取り入れたゼロエネルギーハウス(ZEH)の内覧会や、自動配送ロボットのデモンストレーションなどが行われ、多くの記者の注目を集めました。
 また、5月28日(土曜日)と29日(日曜日)には、一般向け街びらきイベントを開催しました。
 当日は、真夏のような暑さの中、「イオンスタイル南栗橋」のオープンに合わせて大勢の方が来場され、大変な賑わいを見せていました。

テープカット
テープカットセレモニー

「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」に参加しています

 「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」とは、超少子高齢社会の様々な課題に対応するため、これからの都市に求められる「コンパクト」「スマート」「レジリエント」の3つの要素を併せ持つ、持続可能なまちづくりに取り組むプロジェクトのことです。
 本地区のまちづくりは、様々な次世代技術の導入により、サステナブルな都市を目指すことをコンセプトとしており、同プロジェクトの趣旨に沿っていると考えられるため、埼玉県内の第1弾エントリー市町村として同プロジェクトへの参加を表明しました。

「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」の詳細はこちらから
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.pref.saitama.lg.jp/a0503/super-city/saitama-super-city.html(外部サイト)

産官学の5者による連携協定を締結、記者発表会を開催しました

 本地区のまちづくりに取り組む5者(久喜市、東武鉄道株式会社、トヨタホーム株式会社、イオンリテール株式会社、早稲田大学大学院 小野田研究室)が緊密に連携し協力するため、令和3年11月10日、「まちづくりに係る連携・協力に関する協定書」を締結しました。
 そして同日、報道機関向けの記者発表会を東京スカイツリー(天望デッキ フロア350)で開催しました。

記者発表会の様子

フォトセッション

左からイオンリテール株式会社 鯉渕執行役員、トヨタホーム株式会社 後藤代表取締役社長、梅田久喜市長、東武鉄道株式会社 横田常務執行役員、早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 小野田教授

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このページに関するお問い合わせ

建設部 都市計画課
〒346-0024 久喜市北青柳1404番地7
電話:0480-22-1111 Eメール:toshikeikaku@city.kuki.lg.jp
メール送信フォームを利用する

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