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BRIDGE LIFE Platform構想 ~南栗橋8丁目周辺地区のまちづくり ~

更新日:2024年6月7日

お問い合わせ:都市計画課 計画・堤防対策係

BRIDGE LIFE Platform構想の画像

 本市は、南栗橋8丁目及びその周辺地区において、産官学連携による次世代型のまちづくりプロジェクト「BRIDGE LIFE Platform構想」を、東武鉄道株式会社、トヨタホーム株式会社、イオンリテール株式会社、早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 小野田弘士研究室とともに推進しています。
 本プロジェクトでは、この5者が連携しながら、戸建街区、商業街区、生活利便街区等からなる新たなまちづくりを進めていくことにより、地域にお住まいの皆様の豊かな暮らしの実現を目指します。

お知らせ・トピックス

プロジェクトの概要

 本プロジェクトの舞台は、南栗橋駅の南西約500mに位置する、久喜市南栗橋8丁目及びその周辺を対象とした面積約16.7haの地区です。
 南栗橋エリアは、豊かな自然に近く、かつ、都心へ直結しており、「自然」と「都心」の両方の魅力を享受できる立地特性を有しています。

全体イメージ

戸建街区:先進技術を取り入れたスマートタウンの整備

商業街区:スーパーマーケットなど2棟の建築

生活利便街区:医療・福祉施設等の充実

遊歩道・公園の改修:居心地の良い空間づくり

主なスケジュール
時期内容
令和3年11月10日

5者協定の締結、報道機関向け記者発表会の開催

令和4年5月28日・29日

街びらきイベントの開催
(モデルハウスの内覧開始、イオンスタイル南栗橋のオープン)

令和4年10月22日・23日BRIDGE LIFE FESTAの開催

令和4年12月4日から
令和5年2月14日まで

BLPイルミネーション2022の開催
令和5年3月25日・26日

SAKURA FESTAの開催

令和5年6月10日・11日街びらき1周年記念感謝祭の開催
令和5年10月5日「2023年度グッドデザイン賞」受賞
令和5年12月3日から
令和6年1月8日まで

BLPイルミネーション2023の開催

令和5年度遊歩道の改修工事
令和6年6月2日街びらき2周年記念イベントの開催
令和6年度以降南栗橋近隣公園の改修工事

「2nd ANNIVERSARY FESTA!」を開催しました

2nd ANNIVERSARY FESTAチラシ

 本プロジェクトが令和4年5月の街びらきから2周年を迎えたことを記念し、令和6年6月2日(日曜日)に「2nd ANNIVERSARY FESTA!」を開催しました。
 当日はあいにくの天気でしたが、数々のコンテンツの中でもBLPイベント初の「それいけ!アンパンマンショー」はちびっ子たちに大人気でした。

BLPイルミネーション2023を開催しました

BLPイルミネーション2023のチラシ

 冬といえば、イルミネーションの季節。第2回目のBLPイルミネーションを開催しました。
 開催初日の令和5年12月3日(日曜日)は、移動動物園やキッチンカー、ソラカラちゃん・チェッくま・ハッピーワオンとの撮影会など、数々の楽しいコンテンツで大いに盛り上がりました。
 また、小野田研究室による自動配送ロボットや一人乗りモビリティのデモンストレーションも行われ、来場者の注目を浴びていました。

2023年度グッドデザイン賞を受賞しました!

グッドデザイン賞ロゴ

 令和5年10月5日、本プロジェクトが2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
 このたびの受賞を機に、今後さらに住民の方々の街への愛着や誇りを深め、満足度を高めるための取り組みを進めていき、地域の活性化に繋げてまいります。

街びらき1周年記念感謝祭を開催しました

街びらき1周年記念感謝祭のチラシ

 本地区では、ゼロエネルギー住宅や生活利便施設等の建築が順調に進み、本年5月をもって、街びらき1周年を迎えることができました。
 このことを記念し、日頃より本プロジェクトにご理解とご協力をいただいている皆様に感謝の意を表するため、令和5年6月10日(土曜日)と11日(日曜日)の2日間、街びらき1周年記念感謝祭を開催しました。
 当日は、大型遊具や移動動物園などの催し物とともに、話題のスポーツ「モルック」の日本代表の方々にもご来場いただき、大変な賑わいを見せていました。
 また、小野田教授による「BLP未来教室」では、自動配送ロボットなどを実際に見て、触れて、学べる貴重な体験ということで、子どもたちが興味津々で講義を聞いていました。

SAKURA FESTAを開催しました

 令和5年3月に東武日光線のダイヤ改正が行われ、通勤や通学に便利な時間帯を中心に、特急列車の一部が南栗橋駅に停車することになりました。それに伴い、本地区における遊歩道の桜並木沿いを会場に記念イベントを開催しました。
 当日はあいにくの天候でしたが、飲食をしながらお花見を楽しむ方や、遊歩道を散歩される方の笑顔が素敵でした。

BLPイルミネーション2022を開催しました

 本地区の遊歩道において、令和4年12月4日(日曜日)から令和5年2月14日(火曜日)まで、イルミネーションイベントを開催しました。
 開催初日には、キャンプギアやモルックなどを体験できるオープニングイベントや、梅田市長らによる点灯式を行うとともに、同日開催の「2022東武プレミアムファンフェスタ」とも連携し、子どもからご年配の方まで、多くの方々にご来場いただきました。
 フォトスポットとしてお楽しみいただいたイルミネーションの中でも、街のシンボルツリーであるメタセコイアが2万個ものLEDで彩られた姿は圧巻でした。

BRIDGE LIFE FESTAを開催しました

 令和4年10月22日(土曜日)と23日(日曜日)の2日間、本プロジェクトを市内外に広く周知するためのイベント「BRIDGE LIFE FESTA」を開催しました。
 このイベントでは、大型アスレチック遊具やミニエクスプレス、移動動物園など、多くの催しが会場を盛り上げ、子どもたちの楽しそうな笑い声が会場に響き渡っていました。

現地記者発表会、街びらきイベントを開催しました

 令和4年5月26日(木曜日)、本プロジェクトの全容をお披露目するためのメディア向け記者発表会を開催しました。
 この発表会では、先進技術を取り入れたゼロエネルギーハウス(ZEH)の内覧会や、自動配送ロボットのデモンストレーションなどが行われ、多くの記者の注目を集めました。
 また、5月28日(土曜日)と29日(日曜日)には、一般向け街びらきイベントを開催しました。
 当日は、真夏のような暑さの中、「イオンスタイル南栗橋」のオープンに合わせて大勢の方が来場され、大変な賑わいを見せていました。

テープカット
テープカットセレモニー

「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」に参加しています

 「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」とは、超少子高齢社会の様々な課題に対応するため、これからの都市に求められる「コンパクト」「スマート」「レジリエント」の3つの要素を併せ持つ、持続可能なまちづくりに取り組むプロジェクトのことです。
 本地区のまちづくりは、様々な次世代技術の導入により、サステナブルな都市を目指すことをコンセプトとしており、同プロジェクトの趣旨に沿っていると考えられるため、埼玉県内の第1弾エントリー市町村として同プロジェクトへの参加を表明しました。
 また、令和5年8月には、埼玉版スーパー・シティプロジェクトに係る「ガバメントピッチ」に参加し、本市が民間事業者とともに解決したい地域課題やニーズを発表した上で、これに対する事業提案を募りました。

埼玉版スーパー・シティプロジェクトの詳細はこちらから
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.pref.saitama.lg.jp/a0503/super-city/saitama-super-city.html(外部サイト)
埼玉版スーパー・シティプロジェクトに係る「ガバメントピッチ」の詳細はこちらから
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.pref.saitama.lg.jp/a0503/super-city/2023matching/governmentpitch.html/(外部サイト)

産官学の5者による連携協定を締結、記者発表会を開催しました

 本地区のまちづくりに取り組む5者(久喜市、東武鉄道株式会社、トヨタホーム株式会社、イオンリテール株式会社、早稲田大学大学院 小野田研究室)が緊密に連携し協力するため、令和3年11月10日、「まちづくりに係る連携・協力に関する協定書」を締結しました。
 そして同日、報道機関向けの記者発表会を東京スカイツリー(天望デッキ フロア350)で開催しました。

記者発表会の様子

フォトセッション

左からイオンリテール株式会社 鯉渕執行役員、トヨタホーム株式会社 後藤代表取締役社長、久喜市 梅田市長、東武鉄道株式会社 横田常務執行役員、早稲田大学大学院 小野田教授

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このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進部 都市計画課
〒346-0024 久喜市北青柳1404番地7
電話:0480-22-1111 Eメール:toshikeikaku@city.kuki.lg.jp
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