久喜提燈祭り「天王様」
更新日:2023年2月9日
お問い合わせ先:久喜ブランド推進課観光係
令和4年度久喜提燈祭り「天王様」は終了しました。
(1)スケジュール
・令和4年7月12日(火曜)・11時00分から 八雲神社の祭典(式典)
※山車の運行、交通規制はございません。
・令和4年7月18日(月曜)・15時00分まで 人形山車の町内運行
・15時00分から 山車組替
・21時00分まで 提燈山車の町内運行
※交通規制についてはチラシを参照ください。
(2)場所 久喜駅周辺
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、感染症対策を講じたうえでの開催となります。
※路上への出店や、駅前の山車集合はございません。
交通規制チラシ
久喜提燈祭り「天王様」の概要
昼は、神話などから題材をとった人物を乗せた山車を曳き廻します。
各町内の人形は、次のとおりです。
本壱・・・素戔鳴尊(スサノヲノミコト)
本二・・・武内宿禰(タケノウチノスクネ)
本三・・・神功皇后(ジングウコウゴウ)
仲町・・・織田信長(オダノブナガ)
志ん一・・・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
志ん二・・・神武天皇(ジンムテンノウ)
東一・・・鍾馗様(ショウキサマ)
夜は、四面に提燈をつけた山車を曳き廻します。
午後8時すぎには、久喜駅西口ロータリーに、提燈山車が集合して、山車を近づけあったり、回転したりします。久喜駅西口周辺は多くの見物客で賑わい、祭りにおける一番の見所となっています。
内容
久喜提燈祭り「天王様」は、旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼です。
天明3年(1783年)の浅間山の大噴火で、桑をはじめ夏作物が全滅したことによる、生活苦、社会不安などを取り除くため、祭礼用の山車を曳き廻して豊作を祈願したのが始まりと伝えられ、約240年の歴史と伝統を誇る祭りです。
祭りは毎年7月12日と18日に行われます。7町内から7台の山車が繰り出され、昼間は、神話などから題材をとった人物の人形を山車の上に飾り立て、町内を曳き廻します。夜は、人形を取りはずし、山車の四面に約500個の提燈を飾りつけた、提燈山車に早変わりします。
この提燈山車は夏の夜を彩るイベントとして最大の見どころとなっています。町内の若い衆が、賑やかな笛や鉦・太鼓のお囃子にのせ、関東一と言われる山車を回転させたりして、市内を巡行する様はまさに圧巻です。
※令和4年は規模縮小のため、内容が変更されています。
交通案内
JR宇都宮線、久喜駅西口下車
東武伊勢崎線、久喜駅西口下車
東北自動車道、久喜IC下降
案内図
祭典本部
主催
久喜市祭典委員会
久喜市内各地で夏の祭り・イベント
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
環境経済部 久喜ブランド推進課
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
電話:0480-85-1111 Eメール:kukibrand@city.kuki.lg.jp
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