南栗橋8丁目周辺地区のまちづくり ~BRIDGE LIFE Platform構想~
更新日:2022年3月4日
お問い合わせ:都市計画課 計画・堤防対策係
本市は、東武日光線南栗橋駅の周辺を対象とした地区において、産官学連携による次世代のまちづくりを推進するプロジェクト「BRIDGE LIFE Platform構想」を、東武鉄道株式会社、トヨタホーム株式会社、イオンリテール株式会社、早稲田大学大学院 小野田研究室と共同で策定しました。
本プロジェクトでは、この5者が連携して、住宅・商業施設・生活利便施設等からなる新たなまちづくりを推進し、豊かな暮らしの実現を目指していきます。
お知らせ・トピックス
対象地区の位置
本プロジェクトの舞台となるのは、南栗橋駅の南西約500mに位置する、久喜市南栗橋8丁目及びその周辺を対象とした面積約16.7haの地区です。
南栗橋エリアは、豊かな自然に近く、かつ都心へ直結しており、「自然」と「都心」の両方の魅力を享受できる立地特性を有しています。
各街区の土地利用
戸建街区:先進設備を取り入れたスマートタウン
商業街区:スーパーマーケットなど2棟の建築
生活利便街区:医療・福祉施設等の充実
遊歩道・公園の改修:居心地の良い空間づくり
主なスケジュール
時期 | 内容 |
---|---|
令和3年11月10日 | 5者協定の締結 |
報道機関向け記者発表会の開催 | |
令和4年5月頃 | 戸建住宅の販売開始 |
スーパーマーケット等の開業 | |
令和5年度以降 | 遊歩道や公園の改修 |
「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」にエントリーしました
「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」とは、超少子高齢社会の様々な課題に対応するため、これからの都市に求められる「コンパクト」「スマート」「レジリエント」の3つの要素を併せ持つ、持続可能なまちづくりに取り組むプロジェクトのことです。
本地区のまちづくりは、様々な次世代技術の導入により、サステナブルな都市を目指すことをコンセプトとしており、同プロジェクトの趣旨に沿っていると考えられるため、埼玉県内の第1弾エントリー市町村として同プロジェクトに参加することとしました。
「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」の詳細はこちらから
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0503/super-city/saitama-super-city.html(外部サイト)
産官学の5者による連携協定を締結、記者発表会を開催しました
本地区のまちづくりに取り組む5者(久喜市、東武鉄道株式会社、トヨタホーム株式会社、イオンリテール株式会社、早稲田大学大学院 小野田研究室)が緊密に連携し協力するため、令和3年11月10日、「まちづくりに係る連携・協力に関する協定書」を締結しました。
そして同日、報道機関向けの記者発表会を東京スカイツリー(天望デッキ フロア350)で開催しました。
記者発表会の様子
会場の様子
梅田久喜市長の挨拶
左からイオンリテール株式会社 鯉渕執行役員、トヨタホーム株式会社 後藤取締役社長、梅田久喜市長、東武鉄道株式会社 横田常務執行役員、早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 小野田教授
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このページに関するお問い合わせ
建設部 都市計画課
〒346-0024 久喜市北青柳1404番地7
電話:0480-22-1111 Eメール:toshikeikaku@city.kuki.lg.jp
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