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家庭用生ごみ処理容器購入費等補助制度

更新日:2024年4月1日

問い合わせ先:資源循環推進課 廃棄物収集係

 市では、家庭から排出される生ごみの減量化及び資源化を促進するため、 生ごみ処理容器の購入者等対して、その経費の一部を補助しています。
 生ごみ処理機やコンポスト容器、EM処理容器の使用をご検討の方は、ぜひご活用ください。

補助金概要

申請できる方

市内に住所を有する個人

補助対象経費・補助金額等

補助金申請・様式等

申請書類

1. 家庭用生ごみ処理容器購入費等補助金交付申請書 ※申請先窓口にもご用意があります
 (ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。様式(Word:18KB)) (ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。様式(PDF:100KB)) (ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。記入例(PDF:206KB))
2. 生ごみ処理容器に係る見積書又は契約書の写し
3. 生ごみ処理容器の種類がわかる仕様書等の写し

※このページ内では、「コンポスト容器」「EM処理容器」「機械式生ごみ処理機」を総称して「生ごみ処理容器」としています。

申請先

【窓口の場合】
 ・久喜市役所本庁舎 環境経済・教育分室
 ・菖蒲行政センター 資源循環推進課 廃棄物収集係
 ・栗橋行政センター 総務・人権係
 ・鷲宮行政センター 総務・人権係

【郵送の場合】
 郵送先:〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38 資源循環推進課 廃棄物収集係 あて

申請受付期間

補助対象経費を支払う予定の年度内

要綱・各種様式

要綱

各種様式

● 家庭用生ごみ処理容器購入費等補助金実績報告書
 (ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。様式(Word:18KB))(ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。様式(PDF:98KB))(ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。記入例(PDF:231KB)
● 家庭用生ごみ処理容器購入費等補助金請求書
 (ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。様式(Word:16KB))(ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。様式(PDF:63KB))(ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。記入例(PDF:180KB)
● 家庭用生ごみ処理容器購入費等補助金変更(中止・廃止)申請書
 (ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。様式(Word:18KB))(ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。様式(PDF:108KB))(ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。記入例(PDF:230KB)

家庭用生ごみ処理容器の種類について

補助対象となるコンポストなどの特徴等をまとめていますので、購入の際の参考としてください。

処理容器種類・特徴等
種類 コンポスト EM処理容器

機械式生ごみ処理機

(例 乾燥式)

主な特徴

生ごみを土中の微生物の働きによって分解する。 生ごみを嫌気性の有用微生物群(EM)の働きによって発酵させる。 生ごみを熱風で乾燥させる。

設置場所

屋外 屋内 屋内
減量率 約10分の1 分解でなく発酵なので、容器に入れた生ごみの量はあまり変わらない。その後の堆肥化によって減量できる。 約7分の1

購入価格

約4,000~6,000円 約2,000~4,000円 約30,000~80,000円

維持費用

特になし。必要に応じて発酵促進剤を使うと効果的。 発酵促進剤(約500~1,000円程度)の補充が必要。 電気代がかかる。1回使用で約30円程度。

処理時間

堆肥化まで3~6ヶ月程度 容器が一杯になってから発酵が終わるまで2週間程度 1.5~3時間程度(処理量により異なる)
堆肥 堆肥として利用できる。 生成物は堆肥の素となり、土と混ぜて1ヶ月程度で堆肥ができる。 生成された乾燥物が堆肥の素となる。土と混ぜて3週間程度で堆肥ができる。
メリット ・購入費用が安い。
・管理しやすい。
・堆肥を大量に作ることができる。
・購入費用が安い。
・屋内で使用できる。
・密閉式なので、虫が発生しづらい。
・使用人数に応じて処理機の大きさを選べる。
・屋内で使用できる。
・処理時間が短い。
・管理しやすい。
・生ごみが乾燥するので衛生的。
・虫が発生しづらい。
・脱臭機能が付いていれば、臭いが抑えられる。
デメリット ・屋外で容器を置くスペースが必要。
・虫が発生しやすい。
・臭いが発生しやすい。
・処理時間が長い。
・生ごみを投入する毎に発酵促進剤と混ぜ合わせたり、溜まった発酵液を抜く等の手間がかかる。
・臭いが発生しやすい。
・堆肥を作らないのであれば、生成物の処理が面倒。
・購入費用が高い。
・電気代がかかる。
・生成物を堆肥としてすぐに利用できない。

※上記の表は、メーカーのホームページ等を参考に作成したものです。あくまで参考としていただき、詳細はメーカーや販売店にご確認ください。

生ごみ処理容器に関する豆知識

生ごみ処理容器について、機器ごとの使い方などをまとめていますので、機器購入の際の参考としてください。

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このページに関するお問い合わせ

環境経済部 資源循環推進課
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
電話:0480-85-1111 Eメール:shigenjunkan@city.kuki.lg.jp
メール送信フォームを利用する

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