更新日:2018年5月29日
鷲宮催馬楽神楽の保存・伝承は、鷲宮催馬楽神楽保存会を中心に、郷土芸能部の活動をはじめ、多くの方々の理解と協力の下に行われています。
昭和30年に「鷲宮神社神楽復興会」が設立され、昭和35年に「鷲宮催馬楽神楽保存会」と改称されました。
保存会(会員約20名)は、神社の祭礼での神楽公開(年7回)、依頼による神楽公開、後継者の指導にと、忙しく活動しています。
昭和55年4月、鷲宮中学校に「郷土芸能クラブ」が設立され、鷲宮催馬楽神楽の練習が始められました。平成5年4月に名称をかえ、「郷土芸能部」となっています。
部の活動は週1回ですが、設立当初から神楽保存会員の指導の下、熱心に続けられています。部出身者で、保存会員になり神楽を続けている人もいます。
教育部 文化振興課
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