災害のとき、避難所へ行けば誰でも食料をもらえますか

更新日:2023年6月30日

お答えします

 市民の皆さんには、1人当たり最低3日分(推奨1週間)の食料・飲料水、生活必需物資を、ご自身で備蓄するようお願いしています。  
 一方、市では、災害等の発生によって被災した方の非常用の食料として、拠点避難所となる小学校などの防災備蓄倉庫に、アルファ米やクラッカー等の非常食の分散備蓄を行っております。
 非常食の数量は、埼玉県の被害想定に基づき、避難者用を埼玉県と市でそれぞれ1.5日分(合計3日分)以上となるよう備蓄を進めています。
 市の備蓄は、市民の皆さんが備蓄する食料の補完でしかありませんので、皆さん一人ひとりが備蓄に努めていただくようお願いします。
 また、非常用持出品や備蓄の例を、関連ページ「非常持出品・備蓄品」に掲載していますので、ご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

市長公室 危機管理課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111
Eメール:kikikanri@city.kuki.lg.jp

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