子どもの救急
更新日:2016年11月2日
お子さんの急な病気やけがで、「すぐに、病院にいったらよいのかしら?」、「少し、様子をみても大丈夫そうだけど、どうしたらよいのか分からない。」といったときには、症状に応じた対処方法等をお知らせしているホームページがありますので、医療機関に行く前の参考にしてください。
小児の二次救急医療機関を訪れる患者さんのうち90%以上は軽症者(入院が必要ない)という統計もあります。
【統計】:平成20年度東京都休日・全夜間診療事業(小児科)実績報告(PDF:65KB)
いざというときだけではなく、普段から、ホームページやパンフレット等を見たり、かかりつけ医に相談をして、どういう症状の場合に、医療機関の受診がすぐに必要なのかを知っておくことで、不安が和らぐこともあります。
参考になるホームページ
日本小児科学会 こどもの救急(対象年齢 生後1ヵ月~6歳)(外部サイト)
気になる症状別(例:発熱、けいれん等)の対処方法などが分かります
お子さんの突然の体調不良、事故やけがなど「いざ」という時の対応方法が分かります
小児・乳児の心肺蘇生と窒息の対処方法が分かります(大人の心肺蘇生の手順も分かります)
急病のときや事故のときの対応方法などが分かります
南埼玉郡市医師会 お子様の応急処置及び救急体制(外部サイト)
夜間や休日にお子さんの具合が悪くなったときの対応方法などが分かります
救急車の必要な場合や救急通報の仕方などが分かります
できるだけ診療時間内に受診しましょう
昼間、体調がおかしいな、と思ったら早めにかかりつけ医に診てもらいましょう。 昼間の診療時間内は、必要な医師や看護師等の医療スタッフが揃っていますが、休日や夜間の救急病院は、あくまで急に状態が悪くなった患者さんのための緊急事態に備えた少人数の体制で対応します。 そのため、重病の患者さんのために優先して運営されております。 夜間の急な発熱や嘔吐などの急病や緊急を要するとき以外は診療時間内に受診しましょう。
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このページに関するお問い合わせ
健康増進部 健康医療課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:kenkoiryo@city.kuki.lg.jp
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