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みんなで防ごう!児童虐待

更新日:2019年8月22日

毎年11月は児童虐待防止推進月間です

未来へと 命をつなぐ 189(いちはやく)

全国公募で選定された、平成30年度「児童虐待防止推進月間」標語です。

児童虐待は、家庭という密室の中で行われることが多いために発見されにくいという特徴があります。また、虐待者が保護者など身近な存在である場合には、子どもは逃げたり、自ら救いを求めたりすることが困難となります。

児童虐待防止法では、すべての国民の義務として、虐待を受けたと思われる子どもを発見したときは、市町村の窓口や児童相談所などに連絡(通告)しなければならないと定めています。

連絡(通告)は、子どもを守り、ひいては、虐待者をも救うことになります。

なお、子どもを守ることが優先されるため、医師や公務員などの「守秘義務」違反にはなりません。また、連絡した人が誰かがわからないように、必ず秘密は守られます。

周囲の人のあたたかいまなざしと行動が、子どもを虐待から守ります。

子どもを虐待から守るための5か条

  1. 「おかしい」と感じたら迷わず連絡(通告) (通告は義務=権利)
  2. 「しつけのつもり…」は言い訳 (子どもの立場で判断)
  3. ひとりで抱え込まない (あなたにできることから即実行)
  4. 親の立場より子どもの立場 (子どもの命が最優先)
  5. 虐待はあなたの周りでも起こりうる (特別なことではない)

児童虐待とは

本来、子どもをあたたかく守り育てるべき親や親に代わる養育者が、子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人格の形成に重大な影響を与える行為をいいます。虐待は、子どもに対する著しい人権侵害です。

親が「しつけ」と思っている行為でも、現実に子どもの心や体が傷つく行為であれば、それは「虐待」です。親の立場よりも、子どもの立場で判断することが大切です。

児童虐待の4つの分類

児童虐待は、次の4つに分類されます。

児童虐待の4つの分類
身体的虐待 なぐる、ける、首をしめる、熱湯をかける、おぼれさせる、タバコの火を押しつける、体を激しく揺さぶる
(乳児揺さぶり症候群のおそれ)…など
→体に傷や後遺症が残ったり、命そのものが奪われることもあります。
心理的虐待 「産むんじゃなかった」「死んでしまえ」などのひどい言葉で傷つける、わざと無視する、ほかのきょうだいと差別する…など
「子どもの目の前で、夫やパートナーがその相手に暴力をふるうこと(いわゆるDV行為を見せること)」も含まれます。
→心に傷を負い、おびえや不安、うつ状態、無感動・無反応、強い攻撃性などを示すようになります。
性的虐待 性的な行為を強要する、性器や性交を見せる、ポルノの被写体にする…など
→場合によっては望まない妊娠や、異性への極端な嫌悪感を抱くようになるなど、心と体に大きな傷を残します。
保護の怠慢・拒否
(ネグレクト)
食事を与えない、ひどく不潔なままにする、自動車や家に置き去りにする、病気やケガをしても病院に連れていかない、
家に閉じこめる…など
「一緒に暮らしている人が子どもを虐待しているのに、親が見て見ぬ振りをすること」も含まれます。
→発達・成長が遅れたり、極端な場合、栄養失調や脱水症状で死に至ることもあります。

連絡(虐待通告)について

通告義務の対象が拡大され、「虐待を受けたと思われる」場合であれば、連絡(通告)が必要です。匿名でもかまいません。

たとえ違っていたとしても、通告者の責任は問われません。また通告者の秘密は守られます。

心配な子どもや家庭を見かけたら、ご連絡をお願いします。

なお連絡(通告)の際には、分かる範囲で結構ですので、次の事項についてお伝えください。

  • ア 子どもの氏名、性別、年齢、就園・就学状況
  • イ 保護者の氏名・住所、家族構成
  • ウ 虐待と思われる状況(いつ、どこで、誰から、どんなふうに、どんなことが起きているかなど)
  • エ ケガ、あざ等の状況(部位、程度、頻度、健康状態、衣服の状況など)
連絡(虐待通告)について
連絡先 電話番号 受付時間 備考
久喜市役所 子ども未来課 子ども・青少年係 電話:0480-22-1111
内線3282
月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前8時30分から午後5時15分
市内全域の連絡を受け付けます
菖蒲総合支所 菖蒲児童福祉係 電話:0480-85-1111
内線145

月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前8時30分から午後5時15分

菖蒲地域
栗橋総合支所 栗橋児童福祉係 電話:0480-53-1111
内線239

月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前8時30分から午後5時15分

栗橋地域
鷲宮総合支所 鷲宮児童福祉係 電話:0480-58-1111
内線166

月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前8時30分から午後5時15分

鷲宮地域
中央児童相談所 電話:048-775-4152 月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前8時30分から午後6時15分
市内全域の連絡を受け付けます
緊急の場合

連絡先

電話番号

受付時間

備考

久喜警察署(命の危険性、犯罪性がある場合)

電話:0480-24-0110

24時間受付

久喜・菖蒲・鷲宮地域

幸手警察署(命の危険性、犯罪性がある場合)

電話:0480-42-0110

24時間受付

栗橋地域

児童相談所全国共通ダイヤル

電話:189(いちはやく)

24時間受付

最寄の児童相談所につながります

※検索で来られた方へ

虐待通告先は、お住まいの市区町村、もしくはその地域を管轄する児童相談所(子ども家庭支援センター等の名称の場合もあります)となります。

久喜市以外にお住まいの方は、まずはお住まいの市区町村の児童福祉担当課へご連絡ください。

なお児童相談所全国共通ダイヤル 電話:「189」 は全国どこからでも、最寄の児童相談所につながります。

また、命の危険性、犯罪性があり緊急度が高いと思われる場合は、最寄の警察署へご連絡ください。

チェックポイント

以下の様子が見られる場合は、虐待の心配があります。気になる親子がいたら、ご連絡ください。

チェックポイント
生活環境

室内やベランダ等に、ゴミが散乱していたり異臭がするなど家庭内が著しく不衛生である。
長期間、理由不明の不在が続いている。
昼夜を問わず保護者の怒鳴り声が聞こえる。
子どもが怪我をする不自然な事故が繰り返し起きている。

子どもの様子

常に保護者を意識した行動をとる。(顔色を窺う、意図を察知して行動するなど)
保護者と目を合わせない。異常に怖がったり、緊張している。
全く躾がされていない。
年齢不相応な性知識、自慰行為、他児の性器を触る、自己の性器を見せるような言動を行う。
昼夜を問わず子どもの泣き声や叫び声が聞こえる。
保育所や幼稚園、学校での欠席が多い。
異常な食欲がある。(むさぼるように食べる、際限なくおかわりする。)
常に着衣の汚れがあったり、季節にそぐわない服装をしている。
食べ物を求め近所を訪ね歩く。
他人が手を挙げたり触れたりすると、咄嗟にそれを避けたりする。
言動が攻撃的、乱暴で、他人に暴力をふるったり、動物虐待を繰り返す。
基礎疾患がないのに発育障害(低身長、低体重、低栄養等)がある。
無表情、凍り付くような凝視をする。
異食行動が認められる。(通常、食に供さない髪の毛、土等を食べる。)
転んだり怪我をしても助けを求めない。
夜遅くまで遊んでいたり家出をするなど、家に帰りたがらない。
頻繁に万引きをする。

保護者の様子

年齢にそぐわない厳しい躾や、必要以上の行動制限をする。
子どもが泣いてもあやさない。
子どもとの会話が極端に少ない。
情緒が不安定で、「死にたい」「子どもと一緒に心中したい」などの言葉を口にする。
乳幼児を置き去りにして長時間の外出をする。
繰り返し自分の子どもを愚弄する。
兄弟姉妹に対し差別的言動をしたり、特定の子どもを拒否する。
配偶者間のケンカが絶えない。
病院に連れて行くような外傷があるにもかかわらず放置している。

(大阪府警察ホームページ「児童虐待を疑う際のポイント」より)

子育ての悩みや問題について

子育て中の方へ

どんなに頑張ってみても、子どもは思いどおりにならないものです。こんなこと、ありませんか?

  • どうやって子育てしてよいかわからないで悩んでいる
  • 子どもがいうことをきかず、いつもイライラしている
  • 思うようにいかず、つい子どもを叩いたり、怒鳴ったりしてしまう
  • 精神的、身体的に自分のことで精一杯で子育てができない
  • どうしても子どもがかわいく思えない
  • 夫やパートナーの理解が得られない

…など

また、お母さんやお父さん自身が小さい頃に虐待を受け、その記憶に苦しめられ、子育てを難しいと感じていたり、子育ての不安がとても大きくなって、子どもに暴力をふるったり、逆に子育てを放棄したくなってしまったりしていませんか?

子育ての悩みを、ひとりで抱え込むのはたいへんです。友達や家族など、誰かに気持ちを話すと少しは楽になります。

身近に話せる人がいなければ、電話や直接会って話を聞いてもらえるところがあります。

子育てのことで悩みがあったら、迷わずに、相談してください。抱え込まずに、誰かにSOSを出すことで、きっと解決策が見つかります。

電話:0480-22-1111 内線3288

周りの方へ

子育て中の親の話し相手になったり、あいさつや声かけをするなど孤立しないように見守ってください。

皆さんのあたたかいまなざしや声掛けが、子育て中の親子を勇気付けます。

また、近くに「気にかかる親子」がいたり、「もしかして、虐待?」と思ったときには、上記の連絡先までお知らせください。秘密は守ります。

つらい思いをしているお子さんへ

子ども虐待とは「子ども自身が、耐え難い苦痛を感じること」です。

何も悪くないのに日常的に殴られたり、きょうだいの間でひどい差別があったり、食事をさせてもらえなかったり、怯えが止まらないほど繰り返し叱られたり、身近な人から性的ないたずらや関係を強いられたりということはありませんか?

たとえ殴られなくても、体に傷がつかなくても、心がつらかったら、相談してください。

このページに関するお問い合わせ

健康・子ども未来部 子ども未来課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:kodomomirai@city.kuki.lg.jp
メール送信フォームを利用する

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