更新日:2023年10月12日
お問い合わせ先:農業振興課
毎年、特に春先から初夏にかけて、有毒植物を食用の植物と誤って食べてしまったことによる食中毒が国内で多く発生しています。本年も、誤食による死亡事例や食中毒事例が国内で複数例報告されています。
食用と確実に判断できない植物については、絶対に「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」ことを徹底しましょう。
概要:自宅の敷地内で自生していたイヌサフランをギョウジャニンニクと誤って採取、喫食し、食中毒様症状を呈した。
患者:2名(死者1名)
おもな症状:嘔吐、下痢
農林水産省でも、有毒植物による食中毒防止に関する情報を提供しています。
環境経済部 農業振興課
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