ツヤハダゴマダラカミキリにご注意ください

更新日:2023年10月2日

問い合わせ先:環境課 環境保全・衛生係

市内でツヤハダゴマダラカミキリによる被害が確認されました。

 久喜市内では、令和3年12月に桜田地内と清久町地内で「ツヤハダゴマダラカミキリ」の発生が初めて確認され、令和4年7月に江面地内において新たな被害樹が確認されました。さらに、令和5年8月16日には、下早見地内にて市内では初めて成虫も確認されました。
 ツヤハダゴマダラカミキリは、幼虫が樹木の中へ食入し、樹木の内部を食い荒らす特定外来生物です。広葉樹の幅広い樹種に被害が発生するもので、久喜市内においてはトチノキ、カツラの木に被害が確認されています。
 被害が進行すると、樹木が枯れてしまうため、街路樹などの風景が一変してしまったり、枯死した樹木が倒壊するおそれがあります。
 さらなる被害の拡大防止を図るため、見つけた場合はその場で駆除するなど、市民のみなさんのご協力をお願いします。

ツヤハダゴマダラカミキリとは

  • 体長:約2.0から3.5センチメートルで、とくに3センチメートル前後の個体が多い
  • 特徴:全体的に光沢のある黒色で、触角は長く、黒色と淡青色の縞模様をしている。前胸背板の側方に目立つ1対のトゲ状隆起がある。背面には白色の斑紋がある。
  • 生態:幼虫は樹木内で4年かけて成長し、成虫になると樹から出てくる。成虫は5~10月に出現し、産卵を行う。
  • 被害樹:トチノキ属、ニレ属、カエデ属、ヤナギ属、リンゴ属、ナシ属、サクラ属など


ツヤハダゴマダラカミキリ【出典:林野庁】


被害樹のフラス【出典:林野庁】


被害樹の産卵痕【出典:林野庁】

幼虫や成虫の駆除方法は・・・

 幼虫は、樹木に入り込んでいることから、排出孔に詰まったフラスを取り除き、針金を挿入して刺殺する、または薬剤を注入して駆除してください。
 成虫は、見つけ次第、靴で踏みつぶすなどの物理的方法、または市販の殺虫剤等を用いて捕殺してください。

ツヤハダゴマダラカミキリを発見したら・・・

 ツヤハダゴマダラカミキリは「特定外来生物」に指定されていることから、「持ち運ぶ」「飼う」「別の場所に放す」ことなどは法律により禁止されています。
 成虫や樹体から排出されたフラスを発見した場合は、捕殺等をして、埼玉県東部環境管理事務所(0480-34-4011)及び市環境課へご連絡ください。
 ツヤハダゴマダラカミキリの生態や発見方法等の詳細については、以下のファイルや埼玉県ホームページをご覧ください。

参考

このページに関するお問い合わせ

環境経済部 環境課
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
電話:0480-85-1111
Eメール:kankyo@city.kuki.lg.jp

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