あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバルについて

問い合わせ先：商工観光課観光係

久喜市では菖蒲行政センター周辺およびしらさぎ公園に、約11,000株のラベンダーがあります。生育しているラベンダーは、主にヒドコート、グロッソという2種類の品種です。（詳しくは下段の開花情報ページをご覧ください）
ヒドコート
耐寒性が強く香りが優れ、色は濃い紫色で、例年6月の上旬に咲きます。
グロッソ
夏に強く病気にかかりにくい品種で、花穂、花茎ともに長く色が美しく、香りが強いので、製油をとったり、ポプリ等のクラフトにも適しており、例年6月中旬から下旬に咲きます。

菖蒲城趾あやめ園では、6月上旬から中旬にかけて、約3,800株の花しょうぶが咲きます。

【開花情報】

菖蒲行政センター前のラベンダー（ヒドコート） 花の見頃：6月上旬
菖蒲行政センター前のラベンダー（グロッソ）花の見頃：6月中旬～下旬
しらさぎ公園ラベンダー山のラベンダー（グロッソ）花の見頃：6月中旬～下旬
菖蒲城趾あやめ園の花しょうぶ　花の見頃：6月上旬
　

ラベンダーの開花時期であります、6月中旬から下旬にかけて、久喜市観光協会主催のあやめ・ラベンダーのブルーフェスティバルが開催予定となっております。
フェスティバル初日はオープニングイベントとして、久喜市商工会主催のあやめ祭りが開催予定となっており、ステージイベントや出店などで、毎年多くの人で賑わいます。辺り一面ブルーの景色とラベンダーの爽やかな香りに包まれながら、お楽しみいただけます。
（ラベンダー育成管理の為、一般の方のラベンダーの摘み取りは行っておりませんので、ご理解のほど、宜しくお願い致します。）

詳細が決まり次第、掲載いたします。

菖蒲行政センター周辺（所在地：久喜市菖蒲町新堀38番地）

（一社）久喜市観光協会

久喜市・久喜市商工会

• ＪＲ高崎線桶川駅東口より

　朝日バス「菖蒲車庫行き」で「城趾あやめ園」下車。菖蒲行政センターまでは徒歩10分。

• ＪＲ宇都宮線久喜駅西口より

　朝日バス「菖蒲仲橋行き」で終点下車。徒歩15分

　圏央道白岡菖蒲インターより　約3.5キロメートル
　圏央道桶川加納インターより　約7キロメートル

約350台　無料

久喜市菖蒲行政センター（出店会場、ラベンダー苑、ラベンダー堤、ラベンダー花壇）