徘徊高齢者・障がい者見守りオレンジシール交付事業のご案内
更新日:2024年4月22日
問い合わせ先:高齢者福祉課 高齢者福祉係
認知症などで徘徊のおそれある方の靴などに貼り付けて使用するシールを配布します。
本人およびご家族の登録情報を市と久喜警察署、幸手警察署などに保護されたときにシールの登録番号から本人を特定し、ご家族にお知らせします。
徘徊高齢者・障がい者見守りオレンジシールについて
シールについて
靴に貼り付けたときのイメージ
見守りオレンジシールは、徘徊のおそれのある方などの靴やつえなどの携行品に貼り付けることで、徘徊先などで警察等に保護された場合に、印字された登録番号から早期に身元が確認できるようにするものです。
対象となる方の情報を久喜警察署・幸手警察署と共有することにより、速やかに家族等への連絡を行います。
シールは家族等の申請に基づき、配布を行っております。
シールのイメージ
見守りオレンジシールのサイズは、
たて 1.5センチメートル よこ 4センチメートル
オレンジ色の光を反射する素材でできています。
配布枚数は1シート(シールは20枚分)をお渡しします。
(※靴に貼り付けた場合は、10足分となります。)
対象となる方
市内在住で徘徊のおそれがあり、
- 65歳以上で医師により認知症と診断されている方
- 40歳以上で認知症により要介護・要支援認定を受けている方
- 18歳以上で療育手帳の交付を受けている方
- 医師により高次脳機能障がいと診断されている方など
パンフレットのダウンロードはこちら
Q&A
Q:対象となる方が認知症と診断されていますが、徘徊したことがありません。不安なので申請しても大丈夫ですか?
A:このオレンジシール事業は、認知症と診断されていて、徘徊のおそれがある方が対象となります。
ただし、徘徊行動を起こすような不安がある場合は、市役所の担当にご相談ください。
Q:最近、写真を撮らせてくれません。どのようにしたら良いですか?
A:写真は、対象となる方が警察等で発見された場合に、ご本人確認の資料の一つとなるものです。記念写真などでご本人の顔などがわかる写真でも、登録できますので、市役所の担当にご相談ください。
申し込みに必要なもの
本人の顔がわかる写真が必要です
- 胸から上が写っている写真
- 全身が写っている写真
申請書(様式第1号)
申請書は、令和3年4月から押印を不要としました。
申し込み・お問い合わせ
久喜市 高齢者福祉課 高齢者福祉係 Tel0480-22-1111
菖蒲行政センター 菖蒲福祉係 Tel0480-85-1111
栗橋行政センター 栗橋福祉係 Tel0480-53-1111
鷲宮行政センター 鷲宮福祉係 Tel0480-58-1111
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このページに関するお問い合わせ
福祉部 高齢者福祉課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:koreifukushi@city.kuki.lg.jp
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