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熱中症にご注意ください

更新日:2024年8月30日

暑さ指数、熱中症予防情報

暑さ指数をリアルタイムで公表しています。

「熱中症警戒アラート」と「熱中症特別警戒アラート」について

熱中症特別警戒アラートとは

近年、極端な高温化により、健康に重大な被害が生じる危険性が高まっていることから、熱中症予防の対策を一層推進するため、令和6年4月24日から「熱中症警戒アラート」の運用が開始されることに合わせて、より一段上の「熱中症特別警戒情報」が導入されることになりました。
これは、過去に例のない、危険な暑さが予測される場合、その前日に発表されます。市では「熱中症特別警戒アラート」として防災行政無線等ですみやかにお知らせします。

熱中症特別警戒アラートが発表されたら

◇健康にかかる重大な被害が生じる恐れがあります。危険な暑さから、ご自身や周りの人の命を守ってください。熱中症予防の対策が徹底できていない場合には、運動、外出、イベント等の中止、延期、変更(リモートワーク含む)を検討してください。

◇熱中症の危険の高い方、エアコンを使用できない方などが冷房の効いた空間に避難することもできるよう「クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)」を開放します。

市内「クーリングシェルター」一覧

熱中症を予防しましょう

熱中症予防のポイント

◇高齢者は上手にエアコンを

高齢者、乳幼児、持病のある方は、室内でも熱中症になることがあります。上手にエアコンを使いましょう。

◇暑くなる日は要注意

梅雨明けで急に暑くなる日は、体が暑さに慣れていないため要注意です。また夏の猛暑日も注意が必要です。湿度が高いと体からの汗の蒸発が妨げられ、体温が上昇しやすくなります。

◇水分をこまめに補給

のどが渇く前に水分を補給しましょう。汗には塩分が含まれています。大量の汗をかいたら、水分とともに塩分も取りましょう。ビールなどアルコールを含む飲料は、かえって体内の水分を出してしまうため水分の補給にはならず、逆に危険です。
また高齢者は暑さやのどの渇きを感じにくい傾向がありますので、こまめに水分を補給しましょう。寝る前も忘れずに。

◇「おかしい!?」と思ったら病院へ

熱中症は、めまい、吐き気、倦怠感などの症状から、ひどいときには意識を失い、命が危険になることもあります。「おかしい」と思ったら、涼しいところに避難し、医療機関に相談しましょう。

◇周りの人にも気配りを

ご近所で声をかけあったり、家族や周りの人の体調にも気を配りましょう。スポーツ行事を実施するときは、気温や暑さ指数、参加者の体調などに考慮して熱中症を防ぎましょう。

まちのクールオアシスを利用しましょう

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このページに関するお問い合わせ

健康スポーツ部 健康医療課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:kenkoiryo@city.kuki.lg.jp
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