更新日:2021年1月19日
図録「公文書館所蔵資料でみる書の世界」(PDF:439KB)
公文書館所蔵資料の中から、書が有名な方の作品をを紹介いたします。
書を学ぶ方、市の歴史を学ぶ方、これらの著名人に関心のある方など、それぞれの目的や関心にあわせてご覧ください。
【作者】
亀田鵬齋(ほうさい)、亀田綾瀬(りょうらい)、亀田鶯谷(おうこく)、中島撫山(ぶざん)、
中島端蔵(たんぞう)、中島竦之助(しょうのすけ)、宮島詠士(えいし)、楊守敬(しゅけい)康有為(こう ゆうい)、恭親王溥偉(きょうしんのう ふい)、粛親王憲章(しゅくしんのう けんしょう)愛新覚羅溥傑(あいしんかくら ふけつ)、羅振玉(ら しんぎょく)、蘇軾(そ しょく)
図録「新生久喜町の誕生―公文書でたどる昭和の合併―」(PDFファイル/1,307KB) (PDF:1,306KB)
約半世紀前に全国的な展開をみせた昭和の合併において、現在の本市の前身となる新生久喜町が誕生(昭和29年7月1日)しました。
この展示では、国や県に提出されたことで残された合併関係の公文書や市で保存している旧久喜町の公文書、さらに新聞報道等もまじえて、合併に至るまでの旧町村の動きなどを紹介します。
図録「カスリーン台風から60年─個人記録に見る大水害─」 (PDF:944KB)
大正・昭和・平成を通じて久喜市域に最大の大災害をもたらしたカスリーン台風から60年。
個人が記録した資料を中心に、水害写真など各種資料をまじえて、風化しつつある大水害の様子を紹介します。
図録「写真と地図で見る太田の変貌―特に戦後の吉羽地区を中心として―」 (PDF:4,067KB)
長く農業を中心とした地域であった太田地区は、田畑と農家の屋敷森が広がる緑豊かな田園地域でした。
その太田地区の中でも、特に吉羽地区にスポットをあて、ほんの数十年前の風景が大きく変わっていった様子を写真と地図でたどっていきます。
図録「広報紙と写真で振り返る久喜の50年」(PDF:3,378KB)
昭和29年の町村合併によって誕生した久喜町から、昭和46年10月1日の市制施行、そして現在の久喜市までを、広報紙と写真資料を中心に、久喜の歴史を振り返ります。
図録「公文書館開館10年 企画展ダイジェスト」(PDF:3,723KB)
平成5年の「久喜市公文書館開館記念 甘棠院文書展」から平成14年の「第17回企画展 明治22年の町村合併」までに、企画展で展示しました主要な資料を再び紹介します。これまでの企画展を振り返ることで、久喜の歴史について、再認識していただく機会となれば幸いです。
これまで2回の大きな市町村合併がおこなわれました。明治22年におこなわれた「明治の大合併」と、戦後におこなわれた「昭和の合併」です。今回の展示では、明治維新から明治22年の町村合併までの久喜市域の町村の成立過程を、当時の資料を中心に紹介することにします。この展示が市町村合併について考える一助となれば幸いです。
東北本線や東武伊勢崎線の開通や久喜駅の開設について、当時の資料を中心に紹介します。また、明治中頃は、全国各地で鉄道建設が盛んでした。その時、久喜周辺で計画された幻の鉄道についても併せて紹介します。
図録「写真で見る久喜市30年のあゆみ」 (PDF:2,319KB)
市制施行30周年を記念し、久喜市の市制施行から今日までの歴史を、写真資料を中心に分野別に紹介します。
明治26年に当時の江面村に中等教育を目的として設立された明倫館。今回の展示では、明倫館ができるまでの背景や当時使われていた学籍簿をはじめとする資料及び歴代の館長について紹介します。
河原井沼の開発の様子を、当時の古文書等を中心にして紹介します。
明治時代の小学校について、学校制度の変遷や当時の小学校の様子などを紹介するとともに、当時使用された教科書についても併せて紹介します。
遷善館の設立に大きく寄与した代官早川八郎左衛門に関する資料を始め、当時の遷善館についての資料、遷善館の教授陣の中で最も有名な亀田鵬斎に関する資料についても紹介します。
図録「中島敦の『斗南先生』・実話」 (PDF:2,105KB)
中島敦が著した小説『斗南先生』で描いた、実在の伯父中島端蔵という人物にスポットをあて、端蔵の関係資料の主なものを確認できる範囲で紹介します。
仙台市博物館所蔵の伊達家文書から、「久喜鷹場」関係資料を確認できる範囲で紹介します。
中島撫山の生涯を、久喜との関係・撫山の学問・撫山の書等を中心に、主に中島家に伝えられてきた資料群を中心に紹介します。
江戸時代中葉に創始され、日本国中にその名を馳せた神道無念流。初代戸賀崎熊太郎暉芳により発展の礎が気づかれた経緯や流派継承者代々の功徳、また、その主な高弟達、さらに水戸藩との関わりなどについて紹介します。
図録「久喜銀行―消滅までの道程」 (PDF:2,495KB)
久喜町に最初に誕生した『久喜銀行』について、商業の発展と関わりながら誕生していったようす、経営内容、さらに戦争、大震災、金融恐慌という混乱する時代を渡りながら、波乱に満ちた銀行の生涯を閉じていく過程を、わかりやすく当時の原資料をもとに紹介します。
当館で把握している資料の中から主な絵図12点を抽出し、絵図資料の活用事例として、久喜藩の都市計画の一端を検討しました。
中島敦、祖父慶太郎・父田人・伯父端蔵・伯父竦之助の5人についての資料を中心に構成し、本市との関係についても紹介します。
図録「戦後50年資料展~戦時下の暮らし~」(PDF:2,768KB)
市民の皆さんが、それぞれの世代・立場で戦争を体験し、さまざまな思いとともに残されてきた貴重な資料を紹介します。
教育記者として一生を捧げた相澤熈氏。そのご子息から受贈した「相澤熈関連歴史的有価値資料」を紹介します。
図録「資料に見る久喜市の災害・救恤」(PDF:3,083KB)
江戸時代から昭和22年までの久喜市域に関わる先人達の残した記録を紹介します。
当館の設置趣旨から記録遺産である文書を中心にして、「甘棠院文書」に「喜連川文書」(喜連川町教育委員会)「佐久間照夫氏収蔵文書」、「岡安参男家文書」を加えて、中世文書と近世文書とに分けて紹介します。
総務部 庶務課
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