市の花・木

更新日:2015年1月14日

久喜市の花・木(平成24年3月20日告示)

市では、久喜市の象徴となる市の花・木を制定しました。
制定にあたっては、2回にわたり市民アンケートを実施し、その結果を参考に制定しました。

久喜市の花 コスモス


コスモス

キク科の1年草です。秋になると、ピンクや白色などの鮮やかな花を咲かせます。市内各所で見られ、市内中央を流れる葛西用水路沿いの両岸の「コスモスふれあいロード」には、コスモスが植えられ、多くの方が訪れています。

久喜市の木 イチョウ


イチョウ

扇形の葉が特徴なイチョウ科の落葉高木です。市内各所に見られ、市指定文化財(天然記念物)の清福寺の大イチョウがあります。
また、久喜市出身の偉人「本多静六博士」が設計した東京都千代田区にある日比谷公園には、自分の首を賭けても移植を成功させるとして名の付いた「首かけイチョウ」があります。市内にある本多静六博士生誕地記念園には、このイチョウの接ぎ木が植えられています。

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〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
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