更新日:2024年4月1日
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無形民俗文化財
昭和52年7月18日
久喜市中妻
中妻獅子舞・笛・棒術保存会
中妻の獅子舞は、年2回、7月と10月に行われ、7月は主に五穀豊穣、家内安全などの祈願、10月は神への感謝の気持ちを表現して行われます。
7月は千勝神社を中心に、中妻地内の村の境などで舞いが行われます。10月は千勝神社のみで行います。
獅子は、大獅子、中獅子、女獅子と呼ばれます。そのほかに、ほら貝や万灯(バレン)持ちなどの所役があります。
曲目は、鳥居掛り、輪くぐり、注連掛り、よろけ、十二切などがあり、現在は梵天が主に行われます。
附属芸能として、獅子舞とともに新香取流の棒術が行われます。
中妻の獅子舞
中妻の棒術
中妻の獅子舞
長沢集会所(中妻1237)
千勝神社境内(中妻25)
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