支え合いの地域づくり(生活支援体制整備事業)
地域で楽しく活動しているサークルをご紹介します
久喜中央3丁目の取り組み
地域で支え合う取り組みが、広報(令和元年12月号)の特集記事として掲載されました!
久喜東6丁目の取り組みについて【支えあいの街づくり04】
生活支援コーディネーターの活動について【支え合いの街づくり03】
生活支援体制整備について【支えあいの街づくり02】
地域包括ケアシステムと生活支援体制整備【支えあいの街づくり01】
- いくつになっても、できる限り住み慣れた地域で、自分らしく安心して生活したいと考えることは、誰もが願っていることではないでしょうか。
- 昔の日本では「向こう三軒両隣」といった近隣住民の助け合い・支え合いがごく自然におこなわれていました。しかし、時代の流れとともに家族形態や暮らし方、働き方などが大きく変化し、そのような人と人とのつながりは希薄化する傾向にあります。
- 平成27年の介護保険法改正により、「新しい介護予防・日常生活支援総合事業」が開始され、生活支援体制整備事業として地域の支え合い・助け合いの体制を広げ、推進することになりました。
- 生活支援コーディネーターは、高齢者の方が住み慣れた地域で、自分らしく暮らしていけるような、支えあいのある暖かい地域づくり、生活支援・介護予防の体制づくりのお手伝いをすることが仕事です。
- 具体的には、地域にある様々な福祉資源の調査や、高齢者の生活課題(困りごと)の把握、サービスの開発やその担い手発掘・育成・支援、ネットワークづくり、ニーズと取組のマッチングなどを行います。
- 久喜市では、エリアを大きく5つに分けて、それぞれに生活支援コーディネーターを配置しています。生活支援コーディネーターは、皆さんの活動場所に出向き、実際の活動に参加したり、頑張って活動している方が工夫していることやご苦労していることのインタビューをしています。
- 生活支援コーディネーターは、市から委嘱を受けて地域の支えあい活動を支援しています。
- 市民の皆さんが市民のために地域で活動している内容を調査しながら、生活支援サービスに関わる相談に応じています。
- 「こんな活動をしているよ!」「もっとたくさんの人に知ってほしい!」そんな皆さんの活動を、生活支援コーディネーターが取材させていただき、内容をホームページなどで紹介します。
■通いの場
サロン、カラオケ会、散歩グループ、ラジオ体操、地域の祭り等
■ちょっとした生活支援
おかずのおすそ分け、ゴミ捨て、庭の手入れ、話し相手等
■ちょっとした買い物支援
ついでのお買い物、重い物の買い物等
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