このページの先頭ですサイトメニューここから
サイトメニューここまで

本文ここから

久喜工業高等学校

更新日:2018年5月8日

市長と高校生の意見交換会の結果

平成29年8月29日(火曜)に、県立久喜工業高等学校を訪問し、学校の様子を見学した後、生徒の皆さん7名をはじめ多くの方に参加いただき、意見交換会を実施しました。

開催内容
日時 平成29年8月29日(火曜)10時30分~11時30分
場所 久喜工業高等学校 悠久館2階第1研修室
参加者

大出校長、高校生(7名)
     内田さん(3年生)
     関根さん(3年生)
     荻野さん(3年生)
     久保田さん(3年生)
     宮平さん(3年生)
     ウメイニさん(3年生)
     飛鳥馬さん(3年生)
     他、参観生徒6名

市長
久喜市の好きなところや、より良くしてほしいところなどはありますか。
高校生A
提燈祭りと鷲宮神社です。鷲宮神社は関東最古と言われており、魅力の一つだと思います。久喜市の良くしてほしいところは、アピールできる場所や名産が少ないと思います。私も今日のために調べて久喜市の特徴を知りましたが、もっと久喜市の良いところを発掘し、PRに繋げていくことを考えたほうが良いと思います。
市長
久喜市のPRを進めるために何か提案はありますか。
高校生A
遊べる場所があると、若い世代が集まりやすいのではないでしょうか。例えばバーベキューができる公園や、水遊びができる大きな公共施設等があれば良いと思います。
市長
市内には、大小併せて276の公園があります。その中で、市内最大の久喜菖蒲公園は、年間30万人くらいの利用者がいます。菖蒲地区の出身で「本多静六」という日本の公園の父と呼ばれる人がいます。その方を記念して、「(仮称)本多静六記念 市民の森・緑の公園」を造ります。だいたい10ヘクタールくらいの広さになる予定です。完成まではあと5,6年かかる予定ですが、完成したらぜひ利用していただけたらと思います。

高校生B
交通の便が良いところです。東武線からもJRからでも久喜に来ることが可能です。そして、久喜駅の周りには、特色のあるお店などがあって良いと思います。そのようなお店を若い人向けにパンフレットにまとめれば、たくさんの人が久喜に来てくれると思いました。そういう魅力があるのに、知られていないお店があることは、もったいないと感じる点でもあります。
市長
魅力を感じたのはどんなお店でしたか。
高校生B
スケートボードが趣味なので、スケートボードの専門店です。
市長
最近スケートボードを趣味にしている人がすごく多くなってきました。スケートボードができるような場所を作ってほしいという要望を受けたこともあります。市としては、特定のお店だけを宣伝することはなかなか難しい場合もあります。若い方向けに「ことりっぷ久喜」という冊子を作成しましたが、今後リニューアルや、新しい冊子を作るときには参考にさせていただきたいと思います。

高校生C
栗橋地区に住んでいますが、最近住宅が増えてきて、若い家族も増えたように感じます。以前、栗橋の小学校は1学年1クラスになるまで生徒が減少していて、3校統合により1校となってしまいました。そんな中で子どものいる若い家族が増えることで、自分の母校が今も存続できていることは嬉しく思います。
市長
現在、少子化というのは久喜市だけでなく、日本全体の問題となっています。今、久喜市の小・中学校の生徒数は1万900人ほどです。この数字は、過去最も子どもが多かった時代の半分程度です。それでもまだ減少傾向に歯止めがかかっていないので心配です。

合計特殊出生率という言葉を聞いたことはありますか。一人の女性が生涯に生む子どもの数を合計特殊出生率と言います。これが、2.08を下回ると、その国や地域の人口は減少してしまうといわれています。日本全体で、約1.4ほどです。埼玉県はいつもそれより少なく、久喜市はその埼玉県よりさらに低くなっています。子どもが増えていかないということは、将来の納税者が減少する社会ということです。
日本経済新聞社が、どこの都市が一番子育て支援策に力を入れているか調査を行いました。久喜市は全国48位にランクインしました。1,700余りの自治体の中からですので、高い評価を得たと思っていますが、さらに充実を図っていきたいと考えています。
高校生D
交通の便がとても良いと思います。高速道路だけでなく、JRや東武線の駅もありますし、バスを使用すれば大きなショッピングモールにも行けるので、若い人にも住みやすい町だと思います。また、難しいと思うのですが、ショッピングモールに行くバスを休日は無料にしたら良いと思います。

市長
現在の久喜市の交通の利便性は、長い歴史の中で、歴代の市長が税金をどのように使うかを考え、市民に納得していただいた上で様々なことを行ってきたことによるものです。道路や線路はすぐには出来ません。今は、JRにおいて、上野東京ラインを使い東京駅まで乗り換えなく行くことが出来ます。これも長い間、関係機関に要望を行ってきた結果です。圏央道も同じです。一方で、どれほど交通の利便性が高くとも、高齢者や障がい者への配慮は欠かせません。現在久喜市では、タクシーを利用したデマンド交通の実証実験に向けた準備をしているところです。
高校生E
鷲宮神社や静御前の墓などの名所がいっぱいあることや、梨などの名産があることが魅力です。

高校生F
久喜駅の近くに利用しやすい自動車教習所があることです。私たちは工業高校に通っているので感じることなのかもしれませんが、就職活動をする際、自動車の運転免許を取ることになります。住んでいるところや、通っている学校の近くに教習所があるというのはとても便利だと思います。しかし、私たちにとって都合の良い情報を市外の人たちが知らないことが多いように思え、残念に思います。
高校生G
まさにこの喜びミーティングなど、市長と市民の距離が近いところが良いところだと思います。気になる点は、私は環境科学科を専攻してますが、郊外の工業団地の周辺などで環境への影響が気になります。具体的には、工業団地付近での水質の悪化などです。

市長
環境については、企業が定期的に計測して報告する義務があります。しかし、近隣の住民から臭いなどの苦情が寄せられることは、稀ですが確かにあります。生活する上で環境はとても大切なものと考えています。
市長
自分が市長だったらこうするという考えがあれば聞かせてください。
高校生A
交通を改善したいと思います。まず、久喜駅前のロータリーが狭く、雨の日はとても混雑することが不便だと感じています。また、高校正門の左右にある交差点で交通事故が多いので、改善したいと思います。

市長
皆さんからのご意見やご提案は、これからのまちづくりに生かしていきたいと考えています。また、皆さんが久喜市のことについて、関心や愛着を持っていただく機会になったのであれば、私にとっても、この上なく嬉しいことです。
これからの久喜市の世代を担うのは皆さんです。選挙権が18歳以上に改正され、若者の政治への関心が高まる中、この経験が一つのきっかけとなり、久喜市に対する思いを、より一層強く持っていただきながら、市政をはじめ、地域のまちづくりへの参画、さらには将来この町で暮らしたいという思いに繋がっていくことを期待しています。
私も、昔を振り返れば高校生活はとても大切な時間でした。これから皆さんも、自分の目標や夢の実現に向けて、精一杯頑張ってください。

このページに関するお問い合わせ

総務部 市政情報課
〒346-0022 久喜市下早見85番地の1
電話:0480-22-1111 Eメール:shiseijoho@city.kuki.lg.jp
メール送信フォームを利用する

本文ここまで


以下フッターです。
〒346-8501 埼玉県久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111(代表)
ファックス:0480-22-3319
開庁時間:8時30分から17時15分まで
閉庁日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始