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市指定 阿弥陀種子板石塔婆

更新日:2017年12月12日

阿弥陀種子板石塔婆(あみだしゅじいたいしとうば)

種別

考古資料

指定年月日

平成元年2月20日

所在地

久喜市菖蒲町上栢間

所有者(管理者)

個人

概要

 板石塔婆とは、仏を種子(仏を象徴する梵字)や画像などで現した石製で板状の供養塔婆です。上部が三角形になっており、その下に2条の線が入ります。鎌倉・室町時代に立てられ、板碑とも呼ばれます。
 正和元年(1312)、暦応5年(1342)、明徳2年(1391)の阿弥陀種子(キリーク)を持つ板石塔婆です。3基がまとまっており、当時の信仰を窺うことができます。

阿弥陀種子板石塔婆
阿弥陀種子板石塔婆

参考文献

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