平成28年度緑のカーテン地域普及事業について
更新日:2017年1月31日
緑のカーテン地域普及事業とは
緑のカーテンは、アサガオやゴーヤなどのつる性植物で、日のあたる窓などを覆うことにより夏の強い日差しを和らげようとするもので、エアコン等の使用電力の節約や二酸化炭素の吸収源として地球温暖化防止の効果が期待されています。
市では、市民の皆さんに、地域ぐるみで緑のカーテンを設置していただくことで、地球温暖化防止の取り組みの意義や効果を実感していただき、普及・啓発を図ることを目的に、平成27年度から事業を開始いたしました。
事業実施状況
菖蒲第13区と菖蒲第34区のご協力のもと、70世帯の皆さんが緑のカーテン(ゴーヤを栽培)を設置しました。
期 日 | 内 容 |
---|---|
4月中旬~5月上旬 | 両行政区において、参加者募集 |
5月14日 | 菖蒲第34区で緑のカーテン栽培講習会を実施 |
5月21日 |
菖蒲第13区で緑のカーテン栽培講習会を実施 |
5月中旬~10月 | 参加者が緑のカーテンを設置(ゴーヤを栽培) |
11月 | アンケートを実施 |
緑のカーテンを設置していただいたお宅の写真を紹介します。
アンケート結果
緑のカーテンの設置にご協力いただいた皆さんのアンケート結果については、次のとおりです。
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このページに関するお問い合わせ
環境経済部 環境課
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
電話:0480-85-1111 Eメール:kankyo@city.kuki.lg.jp
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