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もったいない!「食品ロス」を減らしましょう

更新日:2019年11月25日

「食品ロス」とは?

食べ残しや売れ残りなど、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことを「食品ロス」と言います。
日本では、年間約643万トンもの食品ロスが発生しており、国民一人当たりに換算すると、毎日お茶碗1杯分年間約51キログラムの食べ物を捨てていることになります。


農林水産省及び環境省(平成28年度推計)


農林水産省及び環境省(推計の経年変化)

日本における食品ロスの発生量は、世界全体の食糧援助量(約380万トン)の約1.7倍に相当するものです。食料自給率が低く、多くの食料を海外からの輸入に依存している日本は、世界中で飢餓に苦しむ人々がいる一方で、大量の食品を廃棄している現状を変えていくことが求められています。

食品ロスの約半分は一般家庭から

643万トンの食品ロスのうち、約半分にあたる291万トンは一般家庭から排出されています。
食品ロスが家庭から発生する要因は、次の3つに分類されます。


1.直接廃棄
消費期限や賞味期限が切れたことにより、未利用のまま捨てられたもの

2.過剰除去
野菜の皮を厚くむきすぎるなど、食べられる部分まで過剰に除去して捨てられたもの

3.食べ残し
食事の作りすぎなど、食べ残しにより捨てられたもの

食品ロスを減らすには?

食品ロスの削減を総合的に推進することを目的とした「食品ロスの削減の推進に関する法律」が、令和元年10月1日に施行されました。
本法では、事業者だけでなく、消費者や行政も含めた幅広い主体が連携し、国民運動として食品ロスの削減を進めることが明記されています。
私たち一人ひとりが「もったいない!」の意識を持ち、日頃の生活を見直すことにより、食品ロスを減らすことができます。

買い物では…

(1)買い物前に食材をチェック

・買い物前に、冷蔵庫や食品庫にある食材を確認する。

(2)必要な分だけ買う

・まとめ買いは避け、必要なものを必要な分だけ買う。

(3)期限表示を知って、賢く買う

・すぐに使う食品は、棚の手前から取る。

「賞味期限」と「消費期限」の違い
賞味期限おいしく食べられる期限
期限を過ぎても、すぐに食べられないということではありません。
消費期限食べても安全な期限
期限が過ぎたものは食べない方が安全です。

調理では…

(1)食材を上手に使いきる

・残っている食材から使う。
・野菜や果物の皮は厚むきしないように注意する。

(2)食べきれる量を作る

・体調や健康、家族の予定も配慮する。

(3)適切に保存する

・余った食材や料理は、冷蔵庫などで適切に保存し、早めに食べきる。

外食では…

(1)食べきれる分だけ注文する

・小盛りやハーフサイズを活用するなど、食べきれる量を注文する。

(2)食べ残しは持ち帰る

・食べきれなかった料理は、持ち帰ることができないかお店に確認する。

(3)宴会では「食べきりタイム」を実践する

・宴会のお開き前15分間を「食べきりタイム」として、残った料理を味わう時間にする。
・宴会の幹事は、料理の残り具合などを見ながら「食べきり」を呼び掛ける。

宴会時の呼び掛け例

●開宴での呼び掛け
さて、本日は「食べきりタイム」のお願いです。
日本では、食べ残しや売れ残りなど、本来食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」が年間643万トンも出ています。
これからおいしい料理が出てまいりますので、ぜひ、お酒とともに食事もお楽しみください。
少しでも食品ロスを減らせるよう、お開きの15分前を目安に「食べきりタイム」の呼び掛けをさせていただきます。

●お開き15分前の呼び掛け
皆さま、そろそろお開きの時間が近付いてまいりましたが、おいしい料理にご満足いただいているでしょうか。皆さまのお席には、まだ料理が残っておりますので、お席に戻っていただいて、おいしい料理を心行くまでお召し上がりください。

食品ロス関連サイト

環境省

農林水産省

消費者庁

埼玉県

九都県市

このページに関するお問い合わせ

環境経済部 資源循環推進課
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
電話:0480-85-1111 Eメール:shigenjunkan@city.kuki.lg.jp
メール送信フォームを利用する

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