就学前児童の児童発達支援等の無償化について
更新日:2019年8月15日
令和元年(2019年)10月1日から3歳から5歳までの障がいのある児童のための児童発達支援等の利用者負担が無償化されます
就学前の障がい児を支援するため、次のサービスについては、対象者の利用者負担を無料とします
無料となるサービス
・児童発達支援
・医療型児童発達支援
・居宅訪問型児童発達支援
・保育所等訪問支援
・福祉型障害児入所施設
・医療型障害児入所施設
対象となる児童
無償化の対象となる期間は、「満3歳になって初めての4月1日から3年間」です
時期 | 対象者 |
---|---|
令和元年(2019年)10月1日~令和2年(2020年)3月31日 | 誕生日が平成25年(2013年)4月2日~平成28年(2016年)4月1日までの障がいのある児童 |
令和2年(2020年)4月1日~令和3年(2021年)3月31日 | 誕生日が平成26年(2014年)4月2日~平成29年(2017年)4月1日までの障がいのある児童 |
※利用者負担以外の費用(医療費や食費等の現在実費で負担しているもの)は引き続きお支払いいただくことになります
※幼稚園、保育所、認定こども園等と、上記サービスの両方を利用する場合は、両方とも無償化の対象となります
無償化にあたり、新たな手続きは必要ありません
ご利用の障害児サービス事業所との間で、年齢を伝えるなどして無償化の対象であることを事前にご確認ください
このページに関するお問い合わせ
福祉部 障がい者福祉課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:shogaifukushi@city.kuki.lg.jp
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