あなたと大切な人を守るため新型コロナウイルスワクチン接種をご検討ください。
更新日:2022年7月13日
新型コロナウイルスワクチン接種がお済みでない方へ
3回目接種を行うことで、時間の経過とともに低下したワクチンの効果が回復します。
ワクチンの種類に関わらず、早めの追加接種をお勧めしています。
◎埼玉県からの提供新型コロナ治療に当たっている医師からのコメント(PDF:155KB)
◎厚生労働省からのお知らせ3回目接種がまだお済みでない皆さまへ(PDF:557KB)
ワクチンの効果と安全性
有効性 | ファイザー社 | モデルナ社 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
発症予防効果 |
対デルタ株 | 83% | 87% | ※3回とも |
対オミクロン株 | 65% | 69% | ||
重症化予防効果 | デルタ株流行期 | 94% | ※3回全て |
|
オミクロン株流行期 | 90% |
出典:第30回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 資料より
○異なるワクチン接種の効果と安全性
1・2回目に使ったワクチンに関わらず、3回目接種は、いずれのワクチンでも十分な効果と安全性が確認されています。
○コロナ後遺症の軽減の可能性
コロナは軽症でも、回復後の後遺症(味覚の喪失、疲労感等)に悩む方からの相談が増えています。
ワクチン接種で症状が改善する可能性が示唆されています。(英国保健安全保障庁の研究より)
ワクチンの副反応等について
発現割合 | 症状 | |
---|---|---|
ファイザー社 | モデルナ社 | |
50%以上 | 疼痛、疲労 | 疼痛、疲労、頭痛 |
10-50% | 頭痛、筋肉痛 |
筋肉痛、関節痛 |
1-10% | 38度以上の発熱 |
38度以上の発熱 |
・副反応はいずれのワクチンでも1・2回目と同様の症状が見られますが、多くは数日以内に回復しています。
○副反応等の症状が現れたら
・発熱は接種後1~2日以内に起こることが多く、必要に応じ解熱剤を服用してください。
・重い症状や、いつもと違う体調の変化があったときは接種を受けた医療機関やかかりつけ医、県の専門相談窓口にご相談ください。
埼玉県新型コロナワクチン専用相談窓口(電話0570-033-226)
※24時間、土日祝日も看護師等が相談に応じます。
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このページに関するお問い合わせ
健康・子ども未来部 新型コロナウイルスワクチン対策課
【ワクチン接種に関する一般的なお問合せ】
久喜市コロナワクチンコールセンター
電話:0480-22-5670
(お電話の際は番号をお確かめの上、おかけください)
【このページに関する担当課】
新型コロナウイルスワクチン対策課
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
Eメール:vaccine@city.kuki.lg.jp
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