新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応への対応について
更新日:2022年11月1日
新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応への対応について
一般的にワクチン接種後には、身体が免疫をつける反応を起こすため、発熱や接種部位の痛みや腫れなどの軽い副反応が多くの方に出現するとされています。
多くは2~3日でおさまりますが、接種後に気になる症状がありましたら、かかりつけ医などの身近な医療機関や下記の埼玉県新型コロナワクチン専門相談窓口にご相談ください。
副反応を疑う症状への対応
- 新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状が重い場合や長引く場合には、まずは、かかりつけ医や、その症状に沿った身近な医療機関への受診・相談をご検討ください。
埼玉県の専門相談窓口にご相談いただいた場合、看護師等が状況をお伺いし、必要に応じて医療機関への受診をご案内します。※医療機関の紹介はできません - かかりつけ医等で、専門的な対応が必要と判断された場合、診療した医師が専門的な医療機関に相談の上、紹介します。
- 紹介先の専門的な医療機関において、診療等を受けていただきます。
埼玉県新型コロナワクチン専門相談窓口
・電話番号:0570-033-226(ナビダイヤル)
・対応時間:24時間対応(土日・祝日を含む)
・対応内容:新型コロナワクチン接種後の副反応や有害事象等について、看護師等が相談に応じます。
健康被害救済制度
副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じた場合には、予防接種法に基づく救済が受けられます。
救済制度について、詳しくはこちらをご覧ください。予防接種健康被害救済制度について
このページに関するお問い合わせ
健康スポーツ部 新型コロナウイルスワクチン対策課
【ワクチン接種に関する一般的なお問合せ】
久喜市コロナワクチンコールセンター
電話:0480-22-5670
(お電話の際は番号をお確かめの上、おかけください)
【このページに関する担当課】
新型コロナウイルスワクチン対策課
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
Eメール:vaccine@city.kuki.lg.jp
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