自宅療養に備えて、食料品や衛生用品を備蓄しておきましょう(新型コロナ)
更新日:2022年12月21日
お問い合わせ:健康医療課 健康企画係
自宅療養に備えて、食料品や衛生用品を備蓄しておきましょう
新型コロナウイルスの感染や災害時など、いざというときに備え、食料や衛生用品が不足し、療養生活(自宅待機)に困らないよう、日頃から食料や日用品を備えておきましょう。
※同居の 濃厚接触者でも無症状の場合には、 必要最低限の買い物等は可能です。なお、令和4年9月7日付け厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部通知において、療養期間等の見直しに伴い、 自宅療養者の方のうち、有症状の場合は症状の軽快(解熱剤を使用せずに解熱し、呼吸器症状が改善傾向。)から24時間経過後、または無症状の場合についても、必要最低限の買い物等が可能となりました。買い出しに行く場合には、感染防止対策をした上で、混雑する時間帯を避け、短時間で済ませるようにしてください。
また、通販・宅配サービスの活用につきましてもご検討ください。
ご家庭におけるおすすめの備蓄方法
家庭での日用品や食料品の備蓄方法は「ローリングストック」がおすすめです。
「ローリングストック」とは、普段から少し多めに食材、加工品などを買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法です。ローリングストックのポイントは、日常生活で消費しながら備蓄することです。もしもの場合に備えましょう。
参考
ローリングストックについて知りたい方へ(農林水産省)(外部サイト)
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