8月31日と毎月31日は「野菜の日」です。
更新日:2023年9月7日
問い合わせ先:健康医療課 健康企画係
8月31日と毎月31日は「野菜の日」です。野菜をたくさん食べましょう。
8月31日と毎月31日は、「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせから、野菜が持つ栄養を知ってもらうことや、たくさん食べてもらうことを願い、「野菜の日」とされています。
主食、主菜、副菜を揃えてたくさん野菜を食べ、栄養バランスの取れた食生活で健康な毎日を過ごしましょう。
株式会社セブンーイレブン・ジャパンと連携して、めざそう!食べよう!野菜1日350g
久喜市は株式会社セブンーイレブン・ジャパンと締結している包括連携協定の取り組みのひとつとして、令和5年8月から9月にかけて、市内のセブンイレブン各店のご協力のもと、野菜をたくさん取って栄養バランスの取れた食生活を推奨しています。
※実施時期等については、店舗により異なる場合があります。
野菜摂取POP
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なぜ350g以上?
野菜は、ビタミンやミネラル・食物繊維を多く含んでいます。野菜に含まれるビタミンは、ごはんなどに含まれる炭水化物が体内でエネルギーに変わる手助けをしてくれます。
国では、皆さんが主体的に健康づくりに取り組むための運動である「健康日本21」を通じて、生活習慣病などを予防し、健康な生活を維持するための目標として、野菜を1日350g以上食べることを掲げています。
350gの目安
朝、昼、夜、1日3食の場合、平均約120gになります。120gは生野菜なら、概ね成人の両手1杯、加熱した野菜なら、片手1杯程度といわれています。
無理なくたくさん野菜を取る工夫
野菜を毎日継続して食べられる工夫の一例を紹介します。
加熱で嵩減らし(かさへらし)
ゆでる・煮る・炒める・蒸すなどで、火を通す、電子レンジを使った加熱で分量を小さくするとたくさん食べることができます。
外食は定食を、一品料理には小鉢を追加
主菜、副菜のある定食はバランスよく野菜も取れます。丼ものや麺類などの一品料理には、サラダやおひたし、煮物などの小鉢で野菜を取ることができます。
手軽に取れる野菜や作り置きで常備
きゅうりやトマトなど、水洗いしてすぐに食べられる野菜や、調理に手間がかかる煮物などは作り置きして冷凍保存しておくと、継続的に野菜を取ることができます。
このページに関するお問い合わせ
健康スポーツ部 健康医療課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:kenkoiryo@city.kuki.lg.jp
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