行政評価システム

更新日:2018年2月28日

市では、市民の視点に立った簡素で効率的な行財政システムを確立するため、久喜市行政評価システムを推進します。

行政評価システムとは

行政評価システムとは、行政活動(市の仕事や働きなどすべてのこと)の結果について、「何をどれだけしたか」ではなく、市民の皆様にとって「どれだけの成果が得られたか」という視点から改めて考え直し、行政サービスの改善を進めていくための仕組みです。行政活動を第三者の立場で、あるいは、職員自らが成果や効率という観点から評価し、見直しして改善していく仕組みです。

行政評価システムの全体像

市が行う活動には、健康や福祉の充実、産業の振興、教育の充実、都市基盤の整備といった分野別の方針である「政策」があります。この政策を実現するために細分化したものが「施策」です。さらに施策を達成するための手段として「事務事業」があります。

市では、これらに対応した「政策評価」、「施策評価」、「事務事業評価」の3つの評価を実施することとしています。

行政評価システムの全体像

公表している公共施設

市役所企画政策課、公文書館、中央図書館、菖蒲図書館、栗橋文化会館図書室、鷲宮図書館

このページに関するお問い合わせ

総合政策部 企画政策課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111
Eメール:kikaku@city.kuki.lg.jp

市のトップへ戻る