被災建築物応急危険度判定について

更新日:2020年7月17日

問い合わせ先:建築審査課企画指導係

被災建築物応急危険度判定とは

被災建築物応急危険度判定は、地震により被災した建築物について、その後の余震等による倒壊及び部材の落下等の危険性を判定することにより、二次災害を防止し、市民の安全の確保を図ることを目的としています。

被災建築物応急危険度判定士とは

被災建築物応急危険度判定士とは、被災した市町村の要請を受け、被災ボランティアとして建築物の被災状況の危険度判定を行う、各都道府県知事の認定登録を受けた者をいいます。

被災建築物応急危険度判定士になるためには

一定の専門資格や経験(建築、土木など)を有する方が、埼玉県で実施する新規登録者向け講習会を受講することで、被災建築物応急危険度判定士として登録することができます。詳しくは埼玉県のホームページをご確認ください。

被災建築物応急危険度判定士に登録されている方へ

登録更新、登録証再交付、変更届等につきましては、一般社団法人埼玉建築士会にお届けください。様式は下記埼玉県ホームページからダウンロードできます。

要綱等

関連情報

このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進部 建築審査課
〒346-0024 久喜市北青柳1404番地7
電話:0480-22-1111
Eメール:kenchikushinsa@city.kuki.lg.jp

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