農産物の地産地消を進めています

更新日:2023年10月12日

お問い合わせ先:農業振興課

地産地消とは

 「地産地消」とは、地域で生産されたものを地域で消費しようとする考え方のことです。

 地産地消の取り組むことで、次のような効果が期待できます。

  1. 生産者の「顔が見える」安全安心な農産物を購入する機会が提供される。
  2. 生産者と消費者の良好な関係作りに寄与する。
  3. 消費者の「食」や「農業」に対する意識が高まる。
  4. 食料自給率の向上、地域農業の活性化につながる。
  5. 農産物の輸送距離が短縮され、輸送に伴う化石燃料の消費量の削減、温室効果ガス(二酸化炭素等)の排出量の削減につながる。

久喜市で取り組んでいる地産地消

 久喜市では、学校給食における地場産農産物の使用を推進しています。特に、久喜地域では、安全安心な農産物を子供たちに届けるため、埼玉県認証の特別栽培農産物という、減農薬減化学肥料で生産された農産物を使用しています。

 また、しみん農園久喜において、地場産農産物を使用した料理体験教室を開催するなど地産地消に取り組んでいます。

このページに関するお問い合わせ

環境経済部 農業振興課
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
電話:0480-85-1111
Eメール:nogyoshinko@city.kuki.lg.jp

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