久喜市手話言語条例制定1周年記念講演会を開催しました

更新日:2018年3月18日

「久喜市手話言語条例制定1周年記念講演会~広げよう手話 つなげよう地域~」を開催しました

久喜市聴覚障害者協会 代表 大内伸一さん
久喜市聴覚障害者協会 代表 大内伸一さん

講演会の様子
講演会の様子

参加者アンケートの集計結果

  • 昔、手話が禁止されていたことは驚きだった。私も手話を学んで使い、守っていきたいと思った。
  • ろう者の生活上の大変さが分かった。筆談だけではダメなんだと強く感じた。「生まれつきなので、日本語がわからない」ということが理解できて良かった。
  • このような講演会に初めて参加させていただきました。現在、パラリンピックも開催中で、テレビ等で手話を見ることが多くなりました。この機会に少しずつ勉強してみたいと思います。
  • わかりやすい話で、とても有意義な時間をもつことができました。これを機にますます市民が「手話が言語である」ことに対して理解を深め、みんな手話ができるようになるといいですね。
  • 手話の表現が聴者の私たちにとって、違和感を感じる表現もあることを知りました。また、手話が第一言語であることを知りました。
  • ろう者にとって、手話は本当に大切なものだと再認識しました。私も手話を大切にして、ろう者の方とこれからもお付き合い(交流)していきたいと思います。
  • 手話をもっと勉強すべきと思った。ろう者と対等に対話できるように、協力できるように。
  • 手話でコミュニケーションがとれる。すばらしい。手話言語条例により、手話に興味を持つ人が多くなると思います。
  • 手話教室があれば、是非受けたい。日常の何気ないことで、不便な思いをしていることがいろいろあるんですね。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 障がい者福祉課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 FAX:0480-22-3319
Eメール:shogaifukushi@city.kuki.lg.jp

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