久喜市

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里親制度とは

この度の東日本大震災において、両親とも失った子どもも少なくありません。このような子どもたちを暖かく迎え育ててくれる里親が、今必要とされています。
里親とは、保護者の病気や家庭の事情など何らかの理由で親が子どもを育てられない場合に、一時的または継続的に子どもを預かり、育てる人のことです。近年、親が育てられずに保護を必要とする子どもが増えています。
子どもが健やかに育つためには、家庭の温かい愛情のもとで過ごすことがとても大切です。多くの方に里親として子どもたちのための親代わりになっていただくとともに、里親制度にご理解いただけるよう、ご協力をお願いします。


里親の種類

里親には、次の4種類があります。

里親の種類内容
養育里親保護者のいない児童や保護者に監護させることが不適当と認められる児童(要保護児童)を
養育する里親(短期里親も含まれます)
専門里親以下の要保護児童のうち、養育に関し特に支援が必要な児童を養育する里親
・児童虐待等の行為により心身に有害な影響を受けた児童
・非行のあるまたは非行に結び付くおそれのある行動をする児童
・身体障がい、知的障がいまたは精神障がいがある児童
養子縁組里親養子縁組によって養親となることを希望する里親
親族里親両親等の死亡、行方不明、拘禁等の理由で保護の必要がある三親等内の児童を養育する里親

※短期里親とは、親の病気などに理由により、概ね数日から1年以内の範囲で子どもを預かり養育するものです。
※専門里親は、養育里親の要件にさらに一定の専門性が求められます。児童の養育経験のある里親、あるいは子どもの教育・福祉・保健等に従事した経験のある方で、専門里親研修を受けた方を、県知事が専門里親として認定・登録します。
※親族里親は、養育里親と異なり、登録の必要はありませんが、児童の委託が解除された時点で親族里親としての認定が解除されます。


家族っていいな

里親になるために

里親になりたいと希望される方は、家族全員で話し合いの上、管轄の埼玉県中央児童相談所へご連絡ください。児童相談所では、随時申し込みを受け付けています。受け付け後に調査・認定や、数日間の研修を経て、子どもの養育をお願いすることになります。


養育里親の要件

里親になるために特別な資格は必要ありません。里親に必要なものは、熱意と豊かな愛情、子育てに対する深い理解、心身の健康、そして子育てにふさわしい環境です。
所定の研修を受講後、一定の手続きを経た上で、県知事が里親として認定、登録をします。


申請の手続き及び申請窓口

平成21年4月から里親になるための手続きが大きく変わりました。
1.里親登録の申請を行う前に、基礎研修(講義1日、施設見学1日)を受講する必要があります。
2.里親登録申請後、認定前研修(講義2日、養育実習2日)を受講します。
3.児童相談所の家庭訪問調査があります。
4.埼玉県児童福祉審議会で審議され、認定・登録となります。

研修の受講申込みや里親登録申請については、埼玉県中央児童相談所(電話048-775-4152)にお問い合わせください。

登録後について

児童相談所は、両親・家族の希望や保護を必要とする子どもの状況から、里親候補を選んで、子どもを紹介していきます。
子どもが里親家庭で暮らすことが良いと判断した場合、児童相談所から里親に子育てをお願いすることになります。
子どもを養育している期間には、養育費として、里親手当、生活費、学校教材費、お子さんの医療費などが、公費で支給されます。また、所得税法の扶養控除が受けられます。


問い合わせ

詳しくは以下の埼玉県ホームページまたは埼玉県里親会のホームページご覧になるか、埼玉県中央児童相談所(電話048-775-4152)までお問い合わせください。

里親制度普及啓発ビデオを貸出します

埼玉県では、里親制度を分かりやすく紹介したビデオ(DVD)を作成しました。制度の解説のほか、里親による養育体験談や、もと里子へのインタビューなどが収録されています。
市において貸出しを行なっていますので、里親制度に興味のある方は、お気軽に下記までお問合せください。


このページに関するお問い合わせ

子育て支援課 子育て支援係
電話 0480-22-1111 内線3283
kosodateshien@city.kuki.lg.jp

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