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新型コロナウイルスに便乗した特殊詐欺等にご注意

更新日:2020年4月30日

問い合わせ先:市民生活課 市民生活・防犯係

新型コロナワクチン詐欺等の便乗悪質商法にご注意ください

新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のために必要とかたり、金銭や個人情報をだまし取ろうとする電話に関する相談が寄せられています。
市区町村が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで求めることはありません。

各自治体でワクチン接種の予約が開始されていますが、以下のようなワクチン接種の予約代行に関する相談事例が見られます。「金銭の支払い」や「個人情報の提供」を行う際には、十分ご注意ください。

《予約代行に関する相談事例》
・「予約代行する」と市役所職員を名乗った人が自宅に訪ねてきた。
・「金銭を払えば予約代行する」という怪しい電話があった。

新型コロナウイルスに便乗した特殊詐欺等にご注意ください

新型コロナウイルス感染症の発生に乗じた不審な電話やメール等が確認されています。
こうした不審な電話やメール等を受けた際は、ご家族や最寄りの警察署、警察相談専用電話「♯9110」等にご相談ください。


《不審な電話等の例》
・市役所職員になりすまして「新型コロナ対策でマスクと助成金の給付がある。助成金はATMで手続をすることができる。」、「還付金があるが、コロナの関係で銀行の窓口ではなくATMで手続をする。」等と言い、コンビニや無人ATMからお金を振り込ませようとする不審な電話
・市役所職員に成りすまして「コロナウイルスを除去する機械を取り付ける水道工事をする。」等と言い、高額な工事代金を請求する不審な電話
・息子(孫)になりすまして「風邪をひいてしまった。これから病院で新型コロナの検査を受ける。結果が出たらまた電話をする。」等と言い、のちに現金を要求する不審な電話

特別定額給付金を装った詐欺にご注意ください

市役所や総務省の職員等になりすまし、「給付金を振り込むのでキャッシュカードや銀行口座番号を教えてほしい」といった不審電話が全国で報告されています。
 特別定額給付金の給付にあたり、
 ・市区町村や総務省などが、現金自動預払機(ATM)の操作をお願いすることは絶対にありません。
 ・市区町村や総務省などが、手数料の振込みを求めることは絶対にありません。

被害に遭わないために・・・

・不審な電話やメールがありましたら、家族や警察署に相談しましょう。
・留守番電話の設定や、通話録音・警告メッセージ機能を活用するなどしましょう。
・ナンバーディスプレーで相手を確認してから電話に出ましょう。

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このページに関するお問い合わせ

市民部 市民生活課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:shiminseikatsu@city.kuki.lg.jp
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