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久喜市手話言語条例が制定されました

更新日:2017年3月17日

 平成29年3月17日に開催された久喜市議会2月定例会において、久喜市手話言語条例が全会一致で可決され、成立しました。施行日は、平成29年4月1日です。
 久喜市では、手話が言語であるとの認識に基づき、手話への理解の促進及び手話の普及を図り、全ての市民が共に支え合う地域社会の実現を目指してまいります。
 本条例の制定に当たり、ご協力をいただきました久喜市聴覚障害者協会、久喜市手話サークル、久喜市民生委員・児童委員協議会、久喜市社会福祉協議会をはじめ、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

成立した記念として

条例制定の背景

 1880年(明治13年)にイタリアのミラノで開催されたろう教育国際会議において、ろう教育では読唇と発声訓練を中心とする口話法を教えることが決議されました。我が国でも手話は日本語の習得を妨げるものと解釈され、ろう学校での手話の使用が事実上禁止されました。こうして、ろう者は口話法を押し付けられるようになり、その尊厳は深く傷付けられました。
 近年になり、2006年(平成18年)の国際連合総会で「障害者の権利に関する条約」が採択され、その中で言語に手話を含むことが明記されると、2010年(平成22年)にカナダのバンクーバーで開催された聴覚障害教育国際会議において、1880年の決議が撤廃されました。国内においては、平成23年8月に障害者基本法の改正が行われ、言語に手話を含むことが明記されています。
 手話は、音声言語である日本語とは異なり、手指や体の動き、表情を使って視覚的に表現する非音声言語です。ろう者の間で、お互いを理解し、知識を蓄え、文化を創造するための手段として大切に育まれ、受け継がれてきました。
 しかしながら、社会における手話に対する認識は、長い間手話が言語として認められてこなかったことや手話を使用できる環境が整えられてこなかったことなどから、広く共有されているとは言えません。
 ろう者が、ストレスなくコミュニケーションを行うために、そして十分に理解し合うためには、言語である手話が必要なのです。

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このページに関するお問い合わせ

福祉部 障がい者福祉課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:shogaifukushi@city.kuki.lg.jp
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