障がい者等の日常生活用具の給付品目がさらに増えました
更新日:2022年4月1日
障がい者等の日常生活用具の給付品目がさらに増えました
令和4年4月1日から、障がい者等の日常生活用具給付等事業における給付品目に、次の4用具を追加しました。各用具の概要や給付条件等などの詳細は、下記までお問い合わせください。
追加した用具
・地上デジタル放送対応ラジオ
・音声ICタグレコーダー
・暗所視支援眼鏡
・人工喉頭(埋込型用人工鼻)
給付の条件
地上デジタル |
音声IC |
暗所視支援眼鏡 | 人工喉頭 |
|
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障がいの程度 | 視覚障害2級以上 | 視覚障害2級以上 | 視覚障がい児・者又は難病患者等で夜盲や視野狭窄等の症状が認められ、医師意見書で当該用具が必要と認められた者 | 喉頭摘出等の音声機能障害により発生が困難であり、埋込型用人工鼻を常時使用する状態 |
対象年齢 | 学齢児以上 | 学齢児以上 | 学齢児以上 | 年齢制限なし |
耐用年数 | 6年 | 6年 | 8年 | - |
基準額 | 29,000円 | 60,000円 | 395,000円 | 1月あたり |
備考 | ・暗所視支援眼鏡の申請には、所定の医師意見書の提出が必要です。 |
このページに関するお問い合わせ
福祉部 障がい者福祉課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:shogaifukushi@city.kuki.lg.jp
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